夏の夜に

図書館に予約していた本がきたので読書中。
寡作な作家。はじめて読んだのが「ジェノサイド」だった。
大作娯楽映画を観ているような読後感で、とても日本では映画化できないだろうなと感じた。
過去作も何作か読んでみた。いずれも楽しめた記憶がある。
そして今回はこの題名でこの表紙。どんな話しだろう。

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写真集

もう資料はあまり買うまい（金銭、収納の両面で）と思ってたけど
これはなかなか見れない景色だなと思い買った。
地下鉄の駅の物もほしいな。

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読み始めた

図書館で借りた。
結構なボリュームなので貸し出し期間内までに
読み終えるか。

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書名にひかれて

買った本。
まさにこの題名通り。
まだ読み始めたばかりだけど読み物というより資料的な一冊。
でも表紙も含めジム・ジャームッシュ作品はほとんど観てない・・
いや実際他にもたくさん観ていないものがある、ありすぎる。
少しづつでもフォローしていきたい。

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とても面白かった

橋本忍著「複眼の映像」を読み終わる。
今までは「世界のクロサワ」という漠然とした印象しか持っていなかった。
でも具体的に作品の脚本がどう作られていったかを読むと、
今までとはだいぶ違った印象に変わった。
そして改めて黒澤明の作品を観たくなった。
特に「影武者」あたりからの後の作品を。
正直ここらへんはちゃんと観ていない。

よろしくお願いします。

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