沼津に行ったついでに、
「明治日本の産業革命遺産」として、去年7月に世界文化遺産に登録されたばかりの
韮山反射炉
に行ってきました!
観覧料は100円で良心的。
でも4月から300円になるそうです。
このタイミングで来られてラッキーでした!
やはり、世界遺産として維持していくのはお金がかかるんですかね。。。
入口を入ってすぐのところに、ドーンと反射炉がそびえ立っています。
反射炉のまわりでは、ボランティアの方がいろいろと説明をされてました。
レンガでできた四角い4本の煙突がたっています。
裏から見るとこんな感じ。
反射炉とは、金属を溶かして鉄製の大砲を鋳造するための炉のことです。
いろいろと説明書きがあります。
この反射炉でこういった大砲が製造されたんですね。
こちらの韮山反射炉は、幕末期の代官江川英龍(坦庵)という人が手がけたそうで、
近くには銅像もたっています。
いつの間にか反射炉の周りは人だらけ。。。
以前来た時はこんなに観光客いなかったのに、、、
さすが世界遺産効果ですね。
すぐそばにある反射炉物産館では、お土産も買うことができます。
オイラは、燻製たまごを買ってみました。
中はこんな感じ。
温泉たまご塩がついていて、
これをつけると、温泉たまごの味になるそうですが、、、
実際食べてみると、燻製の香りが強いので、
それほど温泉たまご感はなかったけど、、、
燻製たまごとしておいしくいただきました!
パッケージの写真のキャラクターは
韮山反射炉PRキャラクター
てつざえもん
あらゆるお土産にプリントされてました。
顔が反射炉で鼻が大砲なんですね。。。
ちょっとかわいらしいので、
クリアファイルも買っちゃいました。
裏にはてつざえもん情報が、、、
永遠の16歳(実際は約160歳)。。。