先日(7月13日)はこちらの謎解きに挑戦してきました!
7月5日(金)から始まったばかりの”リアル脱出ゲーム”です!
2ヶ月ほど前(2024年5月)に銀座で挑戦した”ナゾトキ街歩きゲーム”
『銀座令嬢誘拐事件』
も”日本郵政”とコラボした謎解きでしたが、
今回は”東京ソラマチ”にある『郵政博物館』内での謎解きです。
参加するには事前予約が必要で、
入場券(300円)を別途購入して、受付で謎解きキットを受け取り、
早速謎解きに挑戦です!!
このメッセンジャーバッグのようなクリアケースの中には、、、
怪しい手紙や不思議な絵柄の切手シールなど、郵便に関するようなキットが入っていて、
なんだかもう世界観にどっぷり入り込んだ感じでワクワクしちゃいます!
それでは、ネタバレしない程度に感想を、、、
相手に届かなかった「迷子の手紙」の謎を解いて、その手紙の差出人の名前を特定し、
時空を超えて相手に届けるという「迷子の手紙研究員」となって、
手紙が届いた未来を実現させていくんですが、
いくつかのエピソードがあり、どれもちょっとした人間ドラマがあり、
ちょっぴり感動したりもしました。
『郵政博物館』自体はそんなに広くないんですが、
施設内をあちこちまわりながら、細かい謎をたくさん解いていくので、
謎解き自体は比較的簡単ですが、そこそこ時間が必要です。
オイラは2時間程度かかって無事にクリアできました!
こちらのイベントは日時指定の予約制なんですが、土日は人気で予約が取りづらそうなので、
早めに予約を入れておいた方が良さそうです。
来年(2025年)の7月6日までの約1年間実施されるようなので、
まだまだ挑戦できますよ!
施設内には郵便に関わる歴史的な展示物がたくさんあったり、
世界中の切手を見たりすることができるんです!
特に切手は、エリアごと、国ごとに所蔵されているんですが、
その膨大な資料に驚かされます。
なんと、33万種もあるそうですよ!
1日で全部見るのはさすがに無理ですね。。。
ちなみに多目的スペースでは『特別切手コレクション展』が開催されていて、
コレクター自慢の珍しい切手がいろいろと展示されていました。
興味のあるものに投票するシステム(シールを貼るだけですが)になっていて、
投票をすると無料でガチャを引けるんです!
出たのは使用済みの切手セットでした!
価値のあるものは入ってるのかな?
まぁタダでもらえるものだからな、、、
タダ同然のものなんだろうなぁ。。。