こんばんは。
もるかあちゃん・・・こと、うなみです。
先日21日に死去した殿・・・こと、くうちゃんの亡骸を翌22日に弔い、火葬を済ませ、徐々に私とはなちゃんの普通の日常生活に戻りつつあります。
くうちゃんは、私の注意不足が主な理由で、徐々に体力と体重が落ちていました。
だけど、死去する前日7月20日の朝まで、何とか自力でレタス等の食べやすい野菜を食べ、私が念のため作った「固めの流動食」を自力で食べる力がありました。
だけど・・・。
だけれども、私の判断は「自力で固形ペレットがかじれないようだし、奥歯も以前のように伸びているようだから、歯をみてもらいに、お医者さんに見せに行こう」というものでした。
また、原因は分からないのですが・・・。
殿のまさに鼻っつらの、前歯付近の皮膚が傷つき、血が出ていました。
診察はこちらに引越してからずっと、一番自宅に近い獣医さんでした。
モルモットを飼育していた・・・とのことで、信用していました。
診察の結果、「前歯が伸びすぎている」とのことで、獣医さんですぐに2ミリほどくうちゃんの前歯をカットしてもらいました。
診察と処置の後も、くうちゃんはかわいらしいピンクのお鼻をこちらに見せながら、キャリーケージの中で私の顔をしきりに見上げ、「だして だして!かあちゃん なでて!」と、プイプイ泣き続けていました。
ケージふたをあけたところ、それでも元気に、キャリーケージのへりを乗り越えて、私の膝に乗ろうとして頑張っていました。
帰宅して・・・・。
指示通りすぐに「抗生物質」と、腸閉そく予防の「アリメペット」や「小動物用ミルク」をあげました。
すると・・・異変はすぐに発生しました。
くうちゃんの体やあごに、どんどん力が入らなくなり・・・強制給餌用の液体ペレットを飲み込めなくなりました。でも彼の体が異様に熱いのです。
それでも彼は、必死に生きようとしました。
自力でよろよろと歩き、一番寝やすい寝床に自分でうつり、そこでじっとし始めました。
私はその姿を見て、「大丈夫そうだし、一晩様子を見よう」と・・・迂闊にも考えてしまいました。
今にして思えば、この時点で、救急に行けばよかったのです。
だのに、彼の過去の体力を、なまじっか知っていたばかりに・・・・。何回も何回も、病気から復活してきた彼の経緯を知っていたばかりに・・・。
判断を完全に誤りました。
かかりつけ医へ行く事も躊躇しました。あきらかに抗生物質や処置に対して、何かの反応を起こしていると思いました。
だのに、彼の体力を信じて・・・一晩様子を見てしまいました・・・。
今にして思えばそれが間違いでした。
・・・21日の昼間、私が仕事にでかけている間に・・・彼はこときれていました。
私の判断ミスが重なり、彼は亡くなりました。
心の底から、いろんなことを後悔しています。
すっかり冷たくなった彼の体にこびりついたうんちを、ぬるま湯で洗い流しながら・・・。
私はどうしようもなく、悲しかったです。
お風呂が嫌いだった彼は、本当なら、嫌がってタライから飛び出そうとするんです。
でも・・・口の中に詰まっていた、液状のペレットをしっかりと洗い流しながら、私は悲しかったです。
彼は、口の中を触られるのが嫌いだから、そんなことをしたら間違いなく、噛みつかれていたからです。
いろんな事を語りかけながら、21日の夜更けまで彼の亡骸をなでて過ごしました。
22日の朝、彼の亡骸は、簡単な葬儀のあとに荼毘にふされました。
とても天気の良い日で、朝から気持ちの良い一日でした。
前日の20日の朝や、数日前まで、・・・私の足元までテクテクと駆け寄ってきて、野菜や牧草をねだっていた子が・・・どうして・・・。
・・・お骨になって戻ってきた彼のために、祭壇を作りました。
今はただ、彼の成仏を祈って、はなちゃんと一緒に静かに過ごしたいです。
はなちゃんは、・・・彼の亡骸を見せてあげたところ、落ち着いています。
彼が亡くなった当日は、少し彼を探して部屋中を走っていました。
でも・・・今は理解したのかもしれません。
はなちゃんは、どうか元気に、どうか幸せに過ごしてほしい。
だから、同じ過ちを繰り返さないように・・・これからはしっかりと、沢山の事に気を配ってあげようと思います。
:::::::::::::::::::::::
モルモット飼育記録
7月23日 はなちゃん体重 1089グラム
天気:快晴 室温:27度 エアコン固定
おやつ:朝・・・レタス1枚、大根菜4枚、にんじん1かけ、なす1かけ
夕・・・上と同じ + ピーマン1個
様子:朝夕の掃除後、すぐに牧草をモリモリ食べる。
一日で、元気なうんち×60個発見。でもちょっとだけ小さいかも。
鼻水なし、くしゃみちょっと有り。
エアコン風を嫌い、なるべく毛布の掛けものがある下に入り込む。
もるかあちゃん・・・こと、うなみです。
先日21日に死去した殿・・・こと、くうちゃんの亡骸を翌22日に弔い、火葬を済ませ、徐々に私とはなちゃんの普通の日常生活に戻りつつあります。
くうちゃんは、私の注意不足が主な理由で、徐々に体力と体重が落ちていました。
だけど、死去する前日7月20日の朝まで、何とか自力でレタス等の食べやすい野菜を食べ、私が念のため作った「固めの流動食」を自力で食べる力がありました。
だけど・・・。
だけれども、私の判断は「自力で固形ペレットがかじれないようだし、奥歯も以前のように伸びているようだから、歯をみてもらいに、お医者さんに見せに行こう」というものでした。
また、原因は分からないのですが・・・。
殿のまさに鼻っつらの、前歯付近の皮膚が傷つき、血が出ていました。
診察はこちらに引越してからずっと、一番自宅に近い獣医さんでした。
モルモットを飼育していた・・・とのことで、信用していました。
診察の結果、「前歯が伸びすぎている」とのことで、獣医さんですぐに2ミリほどくうちゃんの前歯をカットしてもらいました。
診察と処置の後も、くうちゃんはかわいらしいピンクのお鼻をこちらに見せながら、キャリーケージの中で私の顔をしきりに見上げ、「だして だして!かあちゃん なでて!」と、プイプイ泣き続けていました。
ケージふたをあけたところ、それでも元気に、キャリーケージのへりを乗り越えて、私の膝に乗ろうとして頑張っていました。
帰宅して・・・・。
指示通りすぐに「抗生物質」と、腸閉そく予防の「アリメペット」や「小動物用ミルク」をあげました。
すると・・・異変はすぐに発生しました。
くうちゃんの体やあごに、どんどん力が入らなくなり・・・強制給餌用の液体ペレットを飲み込めなくなりました。でも彼の体が異様に熱いのです。
それでも彼は、必死に生きようとしました。
自力でよろよろと歩き、一番寝やすい寝床に自分でうつり、そこでじっとし始めました。
私はその姿を見て、「大丈夫そうだし、一晩様子を見よう」と・・・迂闊にも考えてしまいました。
今にして思えば、この時点で、救急に行けばよかったのです。
だのに、彼の過去の体力を、なまじっか知っていたばかりに・・・・。何回も何回も、病気から復活してきた彼の経緯を知っていたばかりに・・・。
判断を完全に誤りました。
かかりつけ医へ行く事も躊躇しました。あきらかに抗生物質や処置に対して、何かの反応を起こしていると思いました。
だのに、彼の体力を信じて・・・一晩様子を見てしまいました・・・。
今にして思えばそれが間違いでした。
・・・21日の昼間、私が仕事にでかけている間に・・・彼はこときれていました。
私の判断ミスが重なり、彼は亡くなりました。
心の底から、いろんなことを後悔しています。
すっかり冷たくなった彼の体にこびりついたうんちを、ぬるま湯で洗い流しながら・・・。
私はどうしようもなく、悲しかったです。
お風呂が嫌いだった彼は、本当なら、嫌がってタライから飛び出そうとするんです。
でも・・・口の中に詰まっていた、液状のペレットをしっかりと洗い流しながら、私は悲しかったです。
彼は、口の中を触られるのが嫌いだから、そんなことをしたら間違いなく、噛みつかれていたからです。
いろんな事を語りかけながら、21日の夜更けまで彼の亡骸をなでて過ごしました。
22日の朝、彼の亡骸は、簡単な葬儀のあとに荼毘にふされました。
とても天気の良い日で、朝から気持ちの良い一日でした。
前日の20日の朝や、数日前まで、・・・私の足元までテクテクと駆け寄ってきて、野菜や牧草をねだっていた子が・・・どうして・・・。
・・・お骨になって戻ってきた彼のために、祭壇を作りました。
今はただ、彼の成仏を祈って、はなちゃんと一緒に静かに過ごしたいです。
はなちゃんは、・・・彼の亡骸を見せてあげたところ、落ち着いています。
彼が亡くなった当日は、少し彼を探して部屋中を走っていました。
でも・・・今は理解したのかもしれません。
はなちゃんは、どうか元気に、どうか幸せに過ごしてほしい。
だから、同じ過ちを繰り返さないように・・・これからはしっかりと、沢山の事に気を配ってあげようと思います。
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モルモット飼育記録
7月23日 はなちゃん体重 1089グラム
天気:快晴 室温:27度 エアコン固定
おやつ:朝・・・レタス1枚、大根菜4枚、にんじん1かけ、なす1かけ
夕・・・上と同じ + ピーマン1個
様子:朝夕の掃除後、すぐに牧草をモリモリ食べる。
一日で、元気なうんち×60個発見。でもちょっとだけ小さいかも。
鼻水なし、くしゃみちょっと有り。
エアコン風を嫌い、なるべく毛布の掛けものがある下に入り込む。