出港の時は青空
バリアフリールーム室内
バリアフリートイレ
バリアフリー浴室
どうしても避けることのできないバリアフリー、今回はたぶんブログでは初めてバリアフリー度を紹介したいと思います。
北海道の往復を今回は新日本海フェリーを使いました。
台風8号の影響が心配されましたが、小樽を出る時は青空、日本海側は影響が少なかったようです。
これまで太平洋側のフェリーや青函のフェリーを使ってきましたが、噂に車いすでも乗船しやすいと聞き今回の旅となりました。
まず私の家から(神奈川西部)から新潟港までは390Km、時間で5時間以上です。
ただフェリーのためだけだとえらく遠く感じますが、一日早く行き観光や日本海の夕陽を見てなど旅の工程と考えます。
しかもほかのコースを使うより新潟まで行ってもフェリー含めても安くつきます。
圏央道も開通、関越道までより便利に。
肝心のフェリーのバリアフリー度は写真の通りですが、私の状態(C7)で単独でも問題ありません。
しかもバリアフリーの個室浴室がある、しっかり往復とも入りました(#^.^#)
これはポイント高いです!他のフェリーにはありません。
客室はツインで、19時間の旅もPC、テレビを見たり、レストランで食事したりでゆっくり過ごせました。
今もこのブログを船の中で書いています。
乗船券は往復買うと少し割安になります。
と言うことで、旅をする場合、どこがどの程度のバリアフリーかは気になる所ということです、今回経験したことを紹介しました。
旅の参考にしてみてはいかがでしょうか。