日本共産党明和支部が発行する「みんぽう明和」第77号(2012年7月号)に寄せられた投稿をUPします。
●危機をのりこえて新しい日本を
党創立89周年記念講演 ダイジェスト(2011年8月1日/36分)
6月の下旬は、テレビや新聞、インターネットのニュースサイトでは民主党の造反議員たちがどうなるかという話が盛んに報道されていました。
そしていまは、小沢新党がマスメディアによる報道の中心です。
あまり、おもしろくない話です。
政治家同士、それも民主党の中の話し。
端的に言えば、国民の生活とは、なんの関係もない話です。
誰でも自分の生活の問題や、日本社会への影響が知りたいのに、国民の暮らしへの影響についての言及は少ない野が実態です。
そして、消費税増税を密室談合によって強行しようとしている民主、自民、公明の政治家からは、国民の暮らしへの影響についての発言は全くないか不十分極まりないのが現実です。
4月の前橋での日本共産党の演説会での市田書記局長のお話しは、国民の生活実態や経済の詳細な分析、民主党が推し進めている政策が暮しに与える影響を示し、ここから導き出した日本共産党の提言が中心で、閉塞状況をどう打開するかという内容でした。
テレビなども、生活に根ざした政治のあり方を論点にして欲しいものですが、現状はそうはなっていません。
志位委員長の演説を36分にまとめたDVDが作成されました。
このDVDは、消費税、TPPなど、暮らしに重大な影響を与える問題について、簡潔にわかりやすく説明されています。
演説会に時間を割いていくことのできない方に、見ていただきたい内容です。
SW
DVDはご連絡をいただければ、お届けするか、あるいは視聴会場を準備いたします。
ぜひ多くの方に見ていただきたいと思います。
早川元久
※日本共産党や私、早川元久へのご意見・疑問など、どんどん「民報めいわ」にお寄せください。
【連絡先】
日本共産党明和支部長
早川元久
明和町大輪2382-1
電話 0276-84-5350
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