氷点下30度。家庭訪問もままならない。

2009年11月17日 12時18分36秒 | 日記
火曜日



1845年 - ヴィクトル・ユーゴー、『レ・ミゼール』(のちの『レ・ミゼラブ
ル』)の執筆を始める。
(ヴィクトル・ユーゴーは当初、本作の売れ行きを心配し、出版社に「?」とだけ記した問い合わせの手紙を出し、「!」とだけ記された返事を受け取ったという。それぞれ「売れてる?」「売れて売れて!」を意味したと思われるこれら2通は、世界一短い手紙であると言われている。)

スエズ運河開通(1869年)

公明党結党(1964年)

第1回ドラフト会議開催(1965年)

雲仙普賢岳の噴火始まる(1990年)
( 長崎県の雲仙普賢岳の山頂部で水蒸気爆発が起こり、200年ぶりに噴火。)



(聖教新聞2009/11/15日曜日より)

広宣流布の大指導者、万歳!
全員が勝利者に!
健康で幸福な人生を!
―海外の友を温かく励ますSGI会長夫妻
(東京牧口記念会館で)



マダカスカル共和国



ラホリベロ女子部長

幼いころから両親の喧嘩が絶えなかったラ
ホリベロさん。他の信仰に励んだが、何も変
わらない。なぜ? そればかり考えた。

18歳の時。SGIメンバーの親せきが言っ
た。「一緒に幸せになろうよ。自分も家族
も、絶対に変われるから!」
大確信の一言に入会を決意。だが両親は反
対。朝4時に起きて、題目を唱えた。SGI
会長の著作を読みまくった。

父が多額の債務で窮地に陥った時、娘は勇
気を振り絞って言った。「お父さん、一緒
にお題目をあけよう!私も毎日、一生懸
命、お父さんのことを祈るから」

父娘の祈りで事態は前進。それを見た母も
感動。信心で和楽の一家に生まれ変わった。
20人以上に弘教した彼女は「祈り、会い、
語る」がモットー。座談会が大好きだ。



「会えば、相手が変わります。話せば、分
かり合える。そして、一緒に祈れば、心が通
じ合うのです」

明年はマダガスカル広布25周年。「池田先
生と同じ時代に生きられることが、本当にう
れしい。何があろうと永遠に先生の弟子とし
て、マダガスカル広布に生き抜きます!」と
心は燃える。



北欧フィンランド



壮年部クイバラハティ書記長

書記長は、35歳の若きリーダーだ。敬虔なク
リスチャンだったが、17歳で仏法の話を初め
て聞き、人間革命の希望の哲学に魅力を感じ
た。最後の決め手は、SGIメンバーの誠実
な祈り。友の情熱に突き動かされ、22歳で入
会した。



「師弟こそ人間の最極の道」と聞き、本当
の「師弟」をもっと知りたいと願ってきた。

そんななか、24歳で初めての来日。苦しんで
いる人に励ましを贈るSGI会長の振る舞い
を目の当たりにする。
「池田先生こそ私の師匠だ!』―心の底
から誓いが込み上げてきた。

やがてフィンランドの初代男子部長に。同
志と共に小説『人間革命』をフィンランド語
に翻訳。戸田会長の水滸会での薫陶も皆で学
び合った。

入会当時から13年で、フィンランドの同
志は4倍の陣列に大拡大。北極圏の街にもメ
ンバーは住んでいる。



氷点下30度。家庭訪問もままならない。IT
コンサルタントのクイーバラハティさんの発案
で、インターネットを使った双方向の教学勉
強会も行われるようになり、喜びが広がる。



本年7月、フィンランドSGIが宗教法人
として認可された。




エースコックのワンタンメン
久しぶりに食う。美味い。

孫が重たくなってきた。右腕と両足がピクピク。
成長が楽しみ。











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