月曜日

2009年10月26日 01時10分20秒 | 日記
月曜日





柿の日
1895年10月26日に正岡子規が「柿食へば鐘が鳴るなり法隆寺」の句を詠んだことに由来。
2005年に全国果樹研究連合会カキ部会が制定。
1979年 - TBSテレビで「3年B組金八先生」第1部が放送開始



晴れ晴れと創立80周年記念
明年は『創価完勝・青年躍進の年』
やろうぜ
師弟共戦
師弟不二

上記の内容を11名にメール



 『新・人間革命』20巻ベストセラー・トーハン調べ

地区協議会19:30~ T宅
大白蓮華11月号研鑽。
NA,KU,MI,KO3名,TU,TA,TE;ii

マクドーでコーヒー¥120.地区部長と。


 

師弟の「御義口伝」講義

如是とは師の言う通りに
仏道修行をすること

この通りに私は聞いた



10月22日、聖教新聞社で、第2回の「御義口伝」講義が開催さ
れた。
第2回の講義からは、まず受講生が御文を拝読、続いて通解なら
びに解釈を述べ、それを受けて池田会長が講義を行うという形式で
進められた。
第2回は、「序品七箇の大事」からであった。
「第一如是我聞の事」(709p)。最初から、いきなり難解な
法理の展開であった。



「如是我聞」とは「この通りに私は聞いた」という意味で、法華
経をはじめ、ほとんどの経典の冒頭に置かれている、いねば。”決ま
り文句〟である。

では、〝この通りに聞いた〟中身は何か。何を聞いたのか。妙楽
大師は「二十八品全体」だと解釈している。しかし日蓮大聖人は、
「諸法の心」であり、「妙法蓮華経」であるとされている。



池田会長は、本質を突くように明解に語っていった。
「『我是くのごとく聞きにき』。何を聞いたのか。それは、南無妙
法蓮華経によって、永遠の生命が悟れる、南無妙法蓮華経によって
成仏できる、大御本尊の力によって、家庭の幸福も、全人類の幸福
も、確立することができるということを聞き、実践している。した
がって私どもは『法華経の行者』である。こう拝されるのです」

さらに会長は、「如是我聞」の「如是」とは「信順」のことであ
るとして、こう結論づけた。
「如是とは信順の辞なり、信心ということです。信順の順は、す
なわち師資の道成ず。師弟相対です。順はすなわち師匠の言う通り
に仏道修行をしていくことを意味するのです。詮じ詰めれば、如是
我聞とは信心ということ、師弟不一Jということです」



10月22日、聖教新聞社で、第2回の「御義口伝」講義が開催さ
れた。
第2回の講義からは、まず受講生が御文を拝読、続いて通解なら
びに解釈を述べ、それを受けて池田会長が講義を行うという形式で
進められた。
第2回は、「序品七箇の大事」からであった。
「第一如是我聞の事」(709p)。最初から、いきなり難解な
法理の展開であった。



「如是我聞」とは「この通りに私は聞いた」という意味で、法華
経をはじめ、ほとんどの経典の冒頭に置かれている、いねば。”決ま
り文句〟である。

では、〝この通りに聞いた〟中身は何か。何を聞いたのか。妙楽
大師は「二十八品全体」だと解釈している。しかし日蓮大聖人は、
「諸法の心」であり、「妙法蓮華経」であるとされている。

池田会長は、本質を突くように明解に語っていった。
「『我是くのごとく聞きにき』。何を聞いたのか。それは、南無妙
法蓮華経によって、永遠の生命が悟れる、南無妙法蓮華経によって
成仏できる、大御本尊の力によって、家庭の幸福も、全人類の幸福
も、確立することができるということを聞き、実践している。した
がって私どもは『法華経の行者』である。こう拝されるのです」



さらに会長は、「如是我聞」の「如是」とは「信順」のことであ
るとして、こう結論づけた。
「如是とは信順の辞なり、信心ということです。信順の順は、す
なわち師資の道成ず。師弟相対です。順はすなわち師匠の言う通り
に仏道修行をしていくことを意味するのです。詮じ詰めれば、如是
我聞とは信心ということ、師弟不二ということです」

 

「如是我聞」の本義

池田会長は自身の体験を通して、「如是我聞」について、後に
こう語っている。
「戸田先生は生前、さまざまな指導をされた。多くの人が、『そう
は言うけれども、現実は……』という聞き方をしていた。私は全
部、『その通りですぃという聞き方をしてきました。全部、『その
通りです』と実践してきました。
ある時は、先生は私に『どんな立場にあっても、学会を守れ』と
一言おっしゃった。



師匠の一言です。たとえ万が一、戸田先生がそのことをお忘れに
なろうとも、そうおっしゃったことは事実だ。ゆえに、私はその
ことを胸に堅く秘めながら、いついかなる時も『その通りに』やっ
てきました。
 ……『その通り』に実行するから『師弟不二』なのです。これが
法華経です。これが『如説修行』です。これが『如是我聞』の本義
です」






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