Olympicの顔と顔・・・三波春夫のいやな歌思い出す

判定のいい加減さが気になっているボクシング観戦を趣味にしているのでこの度の騒動の背景が或いは影響している、と穿った見方をしてしまう。組織は数年経つとどうしても硬直するので私利私欲のないいい加減な人事、ノラリクラリと活動するほうが良い、と思う。昔の落語協会のように・・・組織なんて人が考えるほどうまくいかない。
要領の良い奴が出てきても受け流すことができ、無視できる私利私欲のない指導者が求められるている証左だ。
かつての落語会で起きた騒動⇒円楽のような人、もっとも円楽は妬みと名誉を欲していたようだが、今度の事件は背景に金のやり繰りがあってとても見難いことになっているね。
スポーツが好きでやっている競技から名誉と金のダブル効果で支配され、一つでもフェアーであると思えないけど、2020の競技開催が拍車を掛けている⇒なさけない。直ぐに経済効果云々というのも気にくわない。日本橋の上に道路を架けたのもそうだし環境をぶち壊してきている背景もそういうことだな。