散策路から・・・

ヒルガオがこちらの散策路では
いろいろな場所で見られます
写真の花は垣根に絡んで見ごろに(笑)なってます


エゴノキの実、実の皮に毒があるそうで
鳥も？来てないようです




イヌザクラの実5ｍｍほどの大きさで徐々に色づいてきてます

散策路から・・・

銀梅花 （ギンバイカ）　　　フトモモ科
白い花、しべが特徴的です

６月から７月にかけて、白いきれいな花が多数咲く
梅の花に似ていて、花色の「白」を「銀色」に例えたところから
「銀梅花」になったらしい。　　「図鑑より」



アーティチョーク キク科
大きな花、大人の手のひらより大きい


地中海沿岸原産
「アーティチョーク」は、開花直前の多肉質のつぼみ部分を
ゆでると食用になる。古くから野菜として栽培されてきた。
夏に咲く花は紫色でとてもきれい。

右側が花の蕾です

散策路から・・・

最近は天気模様が悪く散歩もままならず
天気の良い時を狙って撮った写真をアップしてます




薊 （アザミ）　　キク科
薊の種類はいろいろあり、どれもよく似ていて分類が難しい。
日本だけでも約６０種類もあるらしい。
「ノアザミ」「ノハラアザミ」「アメリカオニアザミ」等々、「図鑑より引用」
花のあとはタンポポみたいな、種（たね）になり、風に乗って飛ぶ。


花を撮っていたいたら急に眼に前に蝶が・・・
モデルになってくれました

散策路から・・・

野萱草 （ノカンゾウ）　ユリ科
ヤブカンゾウは八重，ノカンゾウは一重というのが大きな違いです
薬効　　　　解熱
薬用部位　　つぼみ

薬効　　　利尿、
薬用部位　葉、根
ノカンゾウ


ノカンゾウ


椿の実もこんなに大きくなってます


ブルーベリー　　ツツジ科
英名 Blueberry　berryは”食用の小果実”という意味。
”青い食用の実”
北アメリカ原産。日本に渡来したのは戦後の１９５１年頃。
木の高さは２～３ｍになる。４、５月頃、アセビに似た白い花が咲く。
「実」は夏以降、青紫色に熟し、ジャムやゼリー、お菓子の材料などに使われる「図鑑より引用」

散策路の花バナ

まだ楽しめる紫陽花をまとめて・・・


ナンテン　花は地味目ですが秋になると
真っ赤な実がきれいです
ナンテンは難転に通じるため厄除けとして
家の鬼門に植えられたそうです。


ナンテンの花


アガパンサス　　ユリ科
南アフリカ原産。明治時代中期に渡来。
梅雨の頃、紫色の小花をたくさん咲かせる。
白花の品種もある。白花は見たことがありません。


アカンサス　　狐の孫（きつねのまご）科
人の背丈以上になる。地中海沿岸原産。日本には大正時代に渡来。
古代ギリシャ建築に使われた、コリント様式の柱の頭の部分は、
このアカンサスが題材となっている。図鑑より引用