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息子たちと映画を見に行くのが大好きです。
その感想などを書いていきます。

焼肉ドラゴン 感想

2018-07-28 | 映画感想
2018.6.22(金)公開
『焼肉ドラゴン』



今年の猛暑に耐えきれず、エアコンは終日入れている。
でも、寒いと感じる風は苦手で、設定温度は28度。
これが、私の快適とかんじるエアコンの温度。
この『焼肉ドラゴン』の夏の風景は、見ている方も暑いと感じるほど。
ーー1970(昭和45)年の関西の地方都市の一角。
まだエアコンのない夏の風景。
セットのせいか、すごくリアルで、生々しい内容。


長女・静香(真木よう子)は子供の頃の事故で足が悪い。
次女・梨花(井上真央)は夫婦関係が上手くいかない。
三女・美花(桜庭ななみ)は不倫中。
末っ子・時生(大江晋平)はいじめで自殺。
両親はまじめに働くが貧乏から抜け出せないでいる。
哲男(大泉洋)は、焼肉屋の常連。



小さな家族の大きな歴史


前売特典は、てぬぐいです。