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続き

俺も心に従いたかった、
そんな事実もあったが、
事を動かしてしまう前に、
その時の現状を考えれば、
躊躇せざるを得なかった、
それと何より現状には、
既に耐え難き困難が、
改善されないほどに、
横たわっていたので、
この解決が自動的に、
開始されていた、
あの子の好意は続くなかで、
それは進展し続け、
遂に決着の時が来た、
この頃には長く一緒に、
人生を共にした人は、
俺の心から着実に、
離れていき、
その彼女はそんなことは、
知らぬまま過ごしていたのだ、
もう俺が耐えられないくらい、
彼女は俺に依存し、
甘え、凭れ掛かり、
失礼を失礼と思わず、
ただ俺の愛情を浪費していた、
そして彼女との生活は、
終わりを迎える。
俺の中では自然なことだった、

しかし、
あの子と俺のことに、
周りが気付き始めた、
俺はあの子の好意を、
止める気も其の術も、
持ち合わせてなかったから、
いつもの日常として、
当たり前としてしまい過ぎた、
物理的距離を離され、
一方には接近を禁ずる様な、
ことを言われた様だった、
それでもあの子は孤軍奮闘し、
俺との接点は保ち続けてくれていたが、
周りの俺に対する反応と、
工作が酷かったのだ、
アレだけのことをすれば俺に、
バレることに周りが盲目になるくらい、
それはそれは酷く惨いことをされた、
辛かったが自分でもよく耐えたと思う、
そう、
周りが判断したのは、
俺があの子を唆したと、
勝手に判断したのだ、
だから俺に攻撃を仕掛けてきた、
事実と反しているのだが、
あの子を守れるならそれも止む無し、
しかし犯罪紛いなのは事実なので、
未だそれを止めることが出来ない輩は、
少しづつ仕返しを続けることに、
俺は決めた、人は許せど犯した事は、
償っていただく。

実際、
先に述べたとおり互いに、
唆したこともないし、
ごく自然な形で互いに接近しただけだ、
自然と惹かれ合っただけで、
未だ惹かれ合うだけだし、
未だ男女の仲でなく、
それ以上の発展も無い。
お互いがどんな人間なのか、
少なくなった接点で探り合う、
そんな感じのままだ、

そして、
二人の女性もまた、
大きな障害になった、
一人もいつの頃からか、
俺に好意を寄せていたのは、
知っていたが、
俺に特別優しくは無いし、
一方的に愛情を注いで欲しい様な、
まるで先に述べた彼女の様だった、
だから俺は惹かれなかった、
しかしこの女性はあまりに、
意固地で酷かった、
あの子と表面上は仲良く振る舞うが、
たぶん引き離し工作に深く関わってる、
そんなことをしても俺がこの女性を、
好きになることは一生涯ない、
正直言って其の事実を知った時点で、
一人の女性としては嫌いである、
人として嫌いでは無かったのだが、
また、
もう一人の女性は俺としては、
屈託なくて娘か妹のようで好きだ、
その女性とあまりに仲良くし過ぎて、
あの子に嫉妬されてしまった、
それでもあの子の好意は感じるし、
当然阻害する気もないから、
度々あの子を優先した。
だが、
ある時その女性もまた、
俺に好意を寄せていて、
一人の男として俺を見ていたことに、
気付いた、
こちらもまた距離を置かなきゃ、
勘違いされてしまうので、
奥の手を使って離した、
動揺していたが、
あまりにも若いから俺が仲良くしたり、
することを好意と感じたのか、
唯々俺に好意を寄せてくれたのか、
知る由もないが、
あの子の心の距離が離れることは、
俺は嫌なので、
この二人の女性には、
今現在全く興味が無いことを、
または俺の中での最優先では無いことを、
遠回しにそして一度に理解させるため、
たまたまあのイベントのプレゼントが、
返そうが返さまいがどうでもいい程度を、
用意していたので、
お返しは皆さんにせず、
お返しの時期に合わせた他の理由での、
プレゼントとして、
あの子だけに俺からの、
とっておきをあげた。
女性なら理解するだろうと、
あの子以外の二人は、
俺にとって何ら特別では無く、
俺にとってあの子だけが、
唯一の特別な女性なんだと、
分かって貰いたかった。

少し前までは、
身近なところ以外でも、
俺に好意を寄せる女性が、
後を経たなかったが、
やはり気持ちが揺らぐ事は無く、
今では確信を持って、
あの子が一番好きだと、
ハッキリと大好きだと言える。
どんな困難も乗り越えようと、
努力する姿が好き、
俺に優しく気遣い、
時には労ってくれて、
特別な日には祝ってくれて、
俺の好意も受け止めてくれる、
だからこそごく自然に好きになった。

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