あんなに時間を忘れて話し合える、
歳の差も関係なく、
居心地の良い関係ってさ、
なかなか無いよ、
俺はそんな彼女に嘘は付けないし、
俺の本当の気持ちを話した、
それでも互いを応援したくなる、
嬉しいじゃ無い、
親友と言わず何というのか、
自分のことを曝け出して、
話してくれる事ってこんなにも、
心地よく時間を忘れさせることなんだ、
汚れなく真っ直ぐな君が羨ましい、
尊敬に値する、
そう歳の離れた俺の先生。
本当に昨日はありがとう、
凄く楽しかった。
そして俺はまだ夢現、
夢から醒めぬ夢の中、
永い微睡の中、
煙草の煙と珈琲の香りに包まれ、