今年は人生最大級の変化の年だった、
離婚、
ダイエットで2〜3サイズダウン、
いろいろな場所での異性の好意に対話、
孤独感と疎外感、
業務場所と業務内容の複数回に渡る変化、
互いの共通点から否が応でもシンパシーを感じてしまう女性との出会い複数、
仕事は日々充実感を感じ進められ、気持ちに左右されず出来て良かった、
後半からは感情のコントロールも徐々に出来るようになり、周りのコントロール出来ない人を客観的に見てこちらのペースにするように出来てきた、
職場の人間関係は正直言って最悪だが、彼等は結局「迷える仔羊」、赦しを与えるより無い、己を鍛えるのみ。
姉は相変わらずだが、頼りになるしそれは感謝に値することでそれらを加味すると相殺以上のことだと気付けた自分を見た。
そして、
なによりのこと、
叶いそうで未だ叶わないが確実に両想い、その時期でないか成就には達せない、ふた回り近く違う、プラトニックな関係。
冬は互いの気持ちの高揚感が増したまま、少しの障害を感じつつも互いに好意を伝えていたけど、だんだんと意識し過ぎて2人きりだとお見合い状態、、、
春は期待感を持って積極的に好意を表し続け周りの障害を切り崩し確固たる状況を作り出した、俺が誘うとお見合い状態、、、不意にとか、たまたま的な状況で2人きりだとあの子は積極的に、とは言え、まだはっきりとしたことは言えない互いの状況、、
夏は勘違いから距離を置かれたようだったけどそれも誤解とわかり、好意を受け気持ちを確かめることができ、ただ、俺の鈍感力で発展できず、、、
秋には季節柄少し寂しい思いもしたけど、
心に迷いも感じたし、そんな行動をしてしまったが、やはり好意があるから一番気になるし、なんと言っても一番綺麗で一番輝いて見えたから、それを伝えずには居られなかったから当然伝えることで好意を感じて貰い、
結果的に今は成就はしてないけど、
この年末にあの子のそれとない行動から気持ちは理解出来た。
一年を通じて互いの距離感は常に変化してきたけれど後半は殆ど会えないのに、それでいて互いに忘れられない存在なのもわかった。
まだまだ遊びたい年頃のあの子だから、俺とのちゃんとした関係構築までには時間が掛かるだろうけど来年は着実に進展させて周りが作った距離感など関係の無い真に心の通った、何人も決して切り離せられないそんな関係にもっと深め、この恋を成就させたい。
全てにおいて、
去年からの継続で己を成長させるには必要な困難で必要な時間だったと今は思えた。