ミスターハイボールの投資ブログ

投資に目覚めました。主にFX などのトレード実践記を書いていきます。

【FX】FOMCによってドル安かドル高か決まる?

2020-12-17 09:25:00 | ブログ
どうも!

年末年始、大掃除するのが世の中の常識ですが
掃除が面倒臭い
ミスターハイボールです!

このブログも1週間位ぶりですね。
ブログ書くのも面倒臭くなってしまいました(笑)

【FOMCとは?】

英語の
Federal Open Market Committeeの略です。

日本語にすると
連邦公開市場委員会(れんぽうこうかいしじょういいんかい)と言います。

アメリカ合衆国の金融政策の一つである公開市場操作(国債買いオペなどを通じて金融機関の資金需給を調節すること)の方針を決定する委員会のこと。

これが、2020年12月15日から会議が始まって17日朝4時位に決まった事が発表されます。

FOMCは、アメリカ合衆国の中央銀行のFRB(連邦準備制度理事会)の理事7名や地区ごとの連邦準備銀行総裁5名で構成されており、アメリカ合衆国連邦政府の金融政策を決定する最高意思決定機関です。

定期的に約6週間ごと年8回開催される他、必要に応じて随時開催される。

落合先生の説ですが、
AMEXとFRBを作ったのは、なんと日本人です!
知ってましたか?

AMEXは、アメリカのカード会社。
FRBは、アメリカの中央銀行。

それを作ったのがアメリカ人でなく日本人だと言うことに驚きですね!

その人物は、旧幕臣の
『小栗忠順(おぐりただまさ)』です。

彼が中心になって日本初の株式会社である『兵庫商社』を設立。

殆んどの人は、坂本竜馬の亀山社中が最初だと思っているかも知れませんが、違います。後追いで出来たのが海援隊なのです。

教科書には、載っていない事実です。


横須賀に軍艦を造るために製鉄所を作ったのも小栗忠順です。
横須賀にあるヴェルニー公園には小栗忠順の銅像があります。

小栗忠順は、後に軍艦が必要になることを見越していたんですね。
フランスの力を借りて造っています。 

その他にも日本初の高級ホテルも築地につくってます。
残念ながら数年後、火事で残っていません。
幕末に水洗トイレがあったようです。

明治以降の金融制度も見越して金本位制になっていくだろうと言うことで
『中央銀行の設立を発案』しました。

案を練っていましたが、中心から外れてしまったため計画だけで終わりました。

ただ、計画を明治維新政府に引き継いで今の『日銀の元』を作っていきました。

後、彼は初めて世界一周をした日本人でもあります。

【AMEXとFRBを作った経緯】

当日、フィラデルフィアに造幣局があり、そこに派遣された。

その時、勝海舟も行っているのですが、実は船酔いなどで余り責務を果たしていなかったらしいです。

小栗忠順は、今後の日米貿易ぎ公正になるように
『日本の小判とアメリカの金』、その金の含有量のレートを調整しました。

参考資料↓


【FOMCの発表後のドル/円】

17日朝方4時位の発表で 
政策に変更が有れば
『ドル安傾向』

変更なければ
『ドル高傾向』
だそうです。



ドル高に期待してます!
切実な願いです(笑)!!



証拠金(トレードするための種銭)は、余裕があった方が、トレードにも余裕が出来ます。 

例えばドル/円で1ドルが100円の時に1万通貨でトレードする場合、レバレッジをかけないと

100×1万=100万円
の証拠金が必要ですが、
レバレッジ25倍で取引すると

100万円÷25=4万円
有ればトレード出来ます。

しかし、これだと証拠金維持率が100%です。

少しでもマイナスになると、期日までに追加で証拠金をいれないと自動でロスカット(決済)されてしまいます。

なので、私が今までやって来て思ったのは、ドル/円の1万通貨のトレードをやる場合は、
10万円以上の証拠金で取引した方が安心だと言う事です。

*ロスカットのルールは、FX会社によって様々だと思います。


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