登る実践

わたしたちは

日々の生活を

自分なりの行動で過ごしています

それは

良心からの声であり

また

自我からの要求でもあります

その狭間の中で

わたしたちは

何かを見つけ

そして

また

何かを失いながら

肉体とともに

時間の流れの中を過ごしています

今ここにいることは

とても貴重なことでもあり

だからこそ

わたしたちは

どこまでも

建設的で健やかな気持ちを持ちながら

目の前の物事に取り組むことによって

その大切な

何かを見出すことができます

わたしたちは

ときに険しい道が目の前に現れたとしても

登らないわけにはいきません

なぜ、と聞かれても

そこに山があるからとしか答えれませんが

わたしたち人間とは

そのような節があります

登った後の達成感もそうですが

登る過程での

様々な景色を楽しみながら

一度きりの人生を謳歌していきましょう

感謝の心を込めながら

周りを笑顔に変えていきましょう

そして感謝の継続の中で

わたしたち自身も豊かで静かな幸せの中に溶け込んで生きましょう

感謝ありきの日々の生活の中で慎ましく穏やかな時間を過ごしていきましょう

このブログを読んでいただきありがとうございます

この世界に生まれてきてくれて本当にありがとうございます

空っぽになること

わたしたちは

四六時中に

思考とともに生きています

それらは

建設的なものもあれば

戯言的なこともあります

目には見えないところで

様々な呟きが唱えられていますが

それらは

わたしたちの心を映してもいます

お喋りな心の声は

それこそ

無意識に渡りながら

とめどなく流れていくものです

それを

一旦意識しながら

思考を止める練習をしてみましょう

その流れを止めることによって

見えてくるものがあります

それは

普段は聞き取ることのできない

良心の声の発露を目の当たりにするのです

空っぽになるということは

古来より言われてきました

それほどまでに

わたしたちの思考はお喋りであり

それを止めることによって

新しい静かな境地を手にすることも

可能なのです

そのことを胸にして

今日という日も

感謝一杯のなかで

どこまでも健やかに進んでいきましょう

感謝の心を込めながら

周りを笑顔に変えていきましょう

そして感謝の継続の中で

わたしたち自身も豊かで静かな幸せの中に溶け込んで生きましょう

感謝ありきの日々の生活の中で慎ましく穏やかな時間を過ごしていきましょう

このブログを読んでいただきありがとうございます

この世界に生まれてきてくれて本当にありがとうございます