わたしたちは
それぞれにおいて
自身の全うする姿
その形を追い求めながら
その都度の最善を
進み続けていきます
その中において
わたしたち自身が感じる感情の中に
怒りと呼べる
業火
地獄へと繋がる感情があります
わたしたちは
ときに
自身が理不尽と感じ
他者からの心無い仕打ちによって
どうしようもなく
腹の底から
煮える
炎によって
自身を焼き尽くしていきます
その感情は
自身が認められないという
承認認証を
他者に求めるが故に発生し
だからこそ
わたしたちは
見つめるべき視点は
理不尽な他者ではなく
自身の内にある
澄み切った心根
その感情による
光の発露
愛由縁の行いの継続であります
そしてまた
わたしたちは
有限たる時間の流れる中において
何を選択し
何を選択しないかを
常に迫られる中において
完全なる自己責任
自己完結の中で
この人生の終焉へと向かっていきます
怒りの業火は
自身を焼くということ
その炎の根本にあるのは
自身が見るべき視点を間違えて
他者を起点に
そして
幻想たる公平性を
この世界に
求めてしまっているからであります
いついかなるときも
他者は関係なく
線引きの中で
自身の内を
どこまでも重視する生き方
それを
どこまでも貫きながら
今日という日も
感謝とともに
良心とともに
わたしたち自身の個性を開花させて
この世界にどこまでも澄み切った波紋を浸透させていきましょう
感謝の心を込めながら
周りを笑顔に変えていきましょう
そして感謝の継続の中で
わたしたち自身も豊かで静かな幸せの中に溶け込んで生きましょう
感謝ありきの日々の生活の中で慎ましく穏やかな時間を過ごしてい
このブログを読んで頂きありがとうございます
この世界に生まれてきてくれて本当にありがとうございます