波長を合わせることによって、その世界に合わせられるという観点を見出すこと

わたしたちにとって

今という世界

恩恵たる海への没頭

光の可能性の示唆として

一つ

また一つと

個の輝きを以って

どこまでも

生き尽くしてゆくこと

その一環の中で

唯一無二たる

自身の力を以って

波紋広げる様を

美しく

儚く見続けることもまた

己にとっての

最愛を内包する一点となってゆきます

それはまた

自身より発する波紋

その継続が生み出す波長

目に見えぬ波を捉え

それら生み出す重力が

何を引き寄せてゆくのか

その一点を見極めながら

自分なりの足取りで

どこまでも進みゆくこと

それは

人生における

神性たる側面

愛深き自身を求めゆく一面となってゆきます

それはまた

わたしたちにとって

互いに引き寄せ合う中で

人生という

切に焦がれて

生まれてきたことを思い出すとき

たとえ

何があり

何も無かったとしても

生きていること自体が喜び

一心なる光が見出す

一点の愛によって

紡ぐ奇跡

恩恵たる循環を

その手にし続けながら

今日という日も

感謝とともに

良心とともに

わたしたち自身の個性を開花させて

この世界にどこまでも澄み切った波紋を浸透させていきましょう

感謝の心を込めながら

周りを笑顔に変えていきましょう

そして感謝の継続の中で

わたしたち自身も豊かで静かな幸せの中に溶け込んで生きましょう

感謝ありきの日々の生活の中で慎ましく穏やかな時間を過ごしていきましょう

このブログを読んで頂きありがとうございます

この世界に生まれてきてくれて本当にありがとうございます