落葉樹の庭

手を掛けずに季節感を楽しむ和風の庭を造った

ニゲル

2007-03-23 10:17:26 | Weblog
気に入って購入したクリスマスローズを昨年春に露地植えした
ニゲルの交配種でジョーセレクトと言うのだそうだ
冬枯れの庭で12月から3月まで純白の花を楽しませてもらった
メリクロンではないらしいので年々株が大きくなるのが楽しみ。

ニゲル

2007-03-22 17:21:45 | Weblog

5月の庭

2006-05-31 10:31:33 | Weblog
5月我が家の庭も3年目の春を迎え、落葉樹の新緑が一段と綺麗になった。
 しろやまぶき、つばき、しらねあおい、やましゃくやく等きれいに咲いてくれたが、
しゃくなげ、みつぱつつじ、は日当たりが悪いか水のやりすぎか、咲いてくれなかった。
残念 来春に期待しよう! スギゴケの胞子が一面に出揃い茶色に染まっている、3年目で始めての現象だ、元気な証拠なんだろう。

カンアオイ

2006-04-12 11:16:08 | Weblog
古くからマニアックな観葉植物 ハート型で葉模様がきれい 日本と中国に
 多くの種類が見られ とくに斑入りのものは珍重され園芸店でも少なくなった。
ギフチョウの食草 マニアの採集 宅地化などにより雑木林でも見られなくなり
絶滅危惧種に指定されている。1km繁殖するのに1万年かかるといわれている。
フタバアオイは徳川家の家紋になっている。

写真はカントウカンアオイ 姫シャラの下草に使って見た。
花言葉 秘められた恋


スギゴケ

2006-03-31 20:32:17 | Weblog
落葉樹の下草にスギゴケを張って2回目の冬を無事越せた。
 冬越し対策として松の葉でカバーをしたからか青々と元気だ。
 今年も落葉樹の下草として落ち着いた雰囲気を楽しめそうだ・・
 以前は芝生にしていたが草刈と雑草とりで大変だった、
苔の方が手入れはずっと楽なようだ。 ただ猫の糞としっこに
 弱いので、超音波を流しているが効果はあるようだ。               
 
 

露地植えのクリスマスローズ

2006-03-07 20:49:02 | Weblog
これは世田谷の馬事公苑のクリスマスローズです。
条件が良いのでしょう2月の末にはたくさん咲いていました。
まず桜の木の下で夏半日陰、冬は日当たりよく、桜の落ち葉で
マルチング。傾斜地で水はけがよく、馬糞もきいているのでしょう。
仙台ではまだ花芽がやっとだとゆうのに、一つでも参考に
なればいいがと思って見てきました。
植栽の手入れをしている人に特に気をつけていることを
聞いたら何も手はかからないとのことであった。

クリスマスローズ

2006-02-15 21:06:19 | Weblog
クリスマスローズは落葉樹の庭の下草として
和風の庭にも合うと言うことで、昨春シャラの木の
下に植えて見ました。 上手い具合に今年花芽が出揃いました。
赤、黄、白たくさんの花々を期待しています。


アオハダ

2005-11-13 17:47:20 | Weblog
モチノキ科 その名の通り幹の内皮が緑色をしていることから
      なずけられた。別名マルバウメモドキともいわれる。
 秋には赤い実が熟し羽子板の羽根のようにも見えかわいらしい。
 我が家の庭でも小鳥たちがよく集まってくる木である。

     「青膚や聞きなれぬ声 今日もまた」 千規

ナツハゼ

2005-10-22 15:04:28 | Weblog
ツツジ科 ウルシ科のハゼとは関係ないが紅葉の美しい落葉低木。
     わが家の庭では一番早く紅葉する存在感のある木である。
 紅葉も美しいが、紫黒色に熟し、はちまきをしたように一本の
 線がはいる実は なかなかかわいらしく、生食もできる。
 すっぱいが、さっぱりした味である。

ななかまど

2005-10-12 22:46:45 | Weblog
バラ科 7回かまどに入れても燃えないといわれ、名の由来に
    なっている。秋の紅葉と真っ赤な実が美しい北国の木。
    私のお気に入りの木である。

 花言葉 用心、慎重
 英名  ローアン 私と一緒にいれば安心
     欧州では魔よけの木とされている。