どらどらブログ

どらの悲喜こもごも

やっとこ一週間

2009年02月27日 | 私生活
昨日、
初めて娘からからのメールが無く過ごせました~

この仕事始めの1週間、こんなに雨続きでずっと寒いという天気って・・この冬最悪の記録ではなかったでしょうか~?
象徴的な門出というか。。。
私も連日6時半起きで、ヘバリました~
昨日は夜手術もありで・・

あきたー、気持ち悪い
バスが遅れて遅刻した、
雨降ってるけど傘がないー
会社から駅までが大変だー
疲れた~退屈じゃ~気分転換できない~
全然集中できないー、もういやー
明日は会社に行けないかもしれない
胸が苦しくなるんだよね
心臓が動悸する

連日こんな調子、
私に言ってきてもどうなるものでもないと思いつつも、
おくびにも出さずのらくらと返信・・

そして、4月から行こうかと申し込んであったアラビア語の学校、
「先日の月曜(初出勤の日)のオリエンテーリングに出られなかったけど、
それでも4月から入学できるか聞いといて!」と。。。
ええ!?学校に行くって話しもまだ生きてるの~?

おとといは霧雨の中、「降ってないみたいよ」という私と、駅に着いたら「降ってるじゃん!」という娘、
私、「じゃあ迎えに行くよ!」と台所仕事の途中で車で出ると、
「もう歩いてるからいいよ!」「今私の前を通り過ぎた~」という娘に、
ド、「だから朝傘持ってけって言ったのに!」。。。
携帯のむこうから娘の叫んでいる声がしたので、私も運転しながらだったので、その携帯をヒザに放り出したまま運転・・・
道をUターンして戻ってくるともう娘は風呂に浸かっていて、
出てきてからもしばらく無言状態が続いたり・・・

「休むかも」と言っていたのを無視していたら、そのままその日は寝たんですが、
次の朝は起こしても起こしても、返事だけで出てこない・・・
私は、もう駅まで送っていくつもりだったので~
ゆっくり構えていたら、やっと出てきた娘、「休もうかな、もう間に合わないし」。。。
送っていくからというと、なんとか仕度をして出れましたが。。。

どーなるんでしょ。。

そんな中、水曜のオフは、私は菓子教室、
オットはおばーさんのホームに挨拶(?文句言えってー!)に行ってきました~
(来週なら私も一緒に行けると言っていたのに、向こうの都合でこうなった・・)

雨だったから迷わず車だったけど、普段はバイクで行くお菓子教室、
あ~~~、エンジンがかからなくなって2ヶ月になるかも~~~~
バッテリーだけの問題だと思うけど・・早く連絡しなくちゃーーー

今月のお菓子は、今がハウス物の苺が一番安い時だそうで、
どっさりと苺を使ったショートケーキ!
スポンジが、スフレ生地で、(フワフワかと思いきや)モッチリ~!
クリームはカスタードと生クリームの2色使い!
苺の他にラズベリージャムもちょいと使って味オシャレ~でした♪
切った断面も素晴らしいでしょ(写真)、春です、おひな様にピッタリ!

もう一種は、
フィナンシェだが、アールグレイの茶葉と、プルーン入り・・
菓子作りでどうしても余っちゃう卵白を使える点で優れもの・・
それも冷蔵庫で1月も忘れてた・・みたいな古い卵白の方が上手く作れるといういう^^;
フィナンシェ型という金の延べ板みたいな物で焼くので、このお菓子ってリッチなイメージがあるけどね(今回はわざとその型には入れずに焼きました)。。。
生地を大量に作っておいて冷凍も出来れば!生地を待たせて何度もオーブンに入れて大量に焼くことも大丈夫という!・・・
本来は焦がしバターの香りが良いものだが、バター焦がしの具合がむずかしいから、これは紅茶の香りで、焦がしなし!
バターたっぷりで、中しっとりー、外カリッなんだけど・・
どーもあたしは元々好きくないないので。。。

さて、娘の霧雨騒動の日、同時に、
次の日に見舞いに行くつもりでいた同級生から、
「明日は来ないでいい、詳しくはAに聞いて!」というだけの返信が来て・・・
もうドッキリもんでAに電話すると、
最後の抗癌治療が始まり、吐き気で何も食べられず、これからさらに副作用でひどいことになりそうだと。。。

んで、次の日の見舞いは中止にしましたが、
A子が、「これから旦那、Hさんの仕事が忙しくなるから、しばらく行かれないって言ったらしいのよ」と。。。
駅から離れていてちょっと不便な場所にある病院ではあるが、
でも朝でも夜でも見舞い時間の制限はないし、ド「何故毎日行ってやらないのー!?息子達の弁当や食事なんでどーでもいいから!」
するとA子「やっぱりそう思うでしょー、あー、そう思うの私だけじゃなくて良かった~!」と。
彼女は病院に近いので、旦那がしょっちゅう来られない分、洗濯の面倒まで看てくれているのだ。
「私達が、ちょこちょこ顔を出すよりもさー、旦那が行けって思うよねー」と。。。
まあね、彼女は旦那にすごく頼ってきた人だから!
うちは、もちろん、「プロの医者に任せてればそれで大丈夫!」って言いそうなの、想像出来るけど~

そして、
おばーさんの所から帰って来たオット、、
「おばーさん帰ってくるから、あの部屋のタンス一個どっかへ移動しろよ!」と。。。
やっと物置状態だったおばーさんの部屋を整理して、着物類がやっと一部屋にまとまったというのに・・
「一個は3階の廊下でもいいだろー」と・・
だって、着物は2階、小物や帯は3階から取ってきたりするのって・・・不便~
着物の上に乗っけて、色とか合わせてあーでもないこーでもないってコーディネイトするっちゅーのー!

なんかね・・大阪のお嫁さんの家に居て、自分の親を看たくとも看れなかった兄に対し、
自分は親を看てこれた、ということが嬉しいのか?
親の我が侭とか、兄らしく何かしろよ!などとは一切言わず、なんかオットは喜々としてるんだよね~?。。。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。