みなさん、如何お過ごしでしょうか?
バイク乗りのみなさんにとっていい季節になりましたね。
昼間はまだ暑いですが日陰ならカラッと涼しく気持ちいいです♪
11月くらいまでは段々寒くなるけど快適なツーリングが出来そうですね。
今のうちに走っときましょう!
さて、今回はそんな感じのキャンプツーリングレポ(前編)。
この前、試し張りしたワンポールテント(バンドック ソロティピー1TC)を本格的に張りたくて和歌山の山奥にある熊野川沿いの河原に行ってきました。
到着寸前にアクシデントもあって、えらい体力使いましたが、まあこれもいい思い出になるでしょう(^^;
出発前のVスト。テントがデカいので防水バッグの上に乗せてくくりました。
R169で南下。いつものツーリングコースのひとつなので慣れた道のりです(^^;
途中には小さな滝もあります。
かなり山奥に入って行って河原に下りる前にひと風呂浴びることにします。
キャンプ地(正確には野営地)近くにある「湯ノ口温泉」というところ。
初めてなんですが、低価格で露天風呂も数個あって効能もいいと評判の温泉。
やっぱ温泉っていいですね~♪
久しぶりに入って気持ちよかった。
さて、野営地はすぐそこです。
ところが、もうほとんど到着なのに河原に下りる道を間違えて、Uターンできない細い下り道の先には階段が(;´Д`)
荷物を全部降ろしてバックで戻ります。
かなりしんどい(;´Д`)
フロントフォークの反動で5cmずつ後退するしかない。
やっとここまで戻ってきた。あとはUターンして荷物積んで再出発。
きちんとした道でようやく河原に下ります。
ところが!この先の砂地でこけかける(爆)
踏ん張る力が少し残ってたのでこけなくてよかった。
テントを張って・・・
とにかくお昼ご飯・・・ていうかつまみ♪
そしてちょいと昼寝してから早めの晩御飯。
これもおつまみお肉の三種盛り(爆)
そしてステーキに突入♪
安い肉やけどうまかった。
虫が来ないようバリアを張ります。
ほんと、誰もいない真っ暗な河原・・・ええですね~♪
焚き火したかった(;´Д`)
ということで動画です。
↓
なんかやかアクシデントもあったけど、これがまたいい思い出になるんでしょうね。しらんけど。
後半に続く(^_-)
250cc2ストならサイドスタンドを支点に前後輪持ち上げて
ぐるっと回す技もあるんですけどねー
砂地でコケなかったのはmaruさんの足つきに余裕あったのと筋力のおかげでしたね。
自分がアドベなら倒していたはずです。
そうなんですよ。CRFで来ればよかったとこの時は思いました。
割とツンツンの足つきやし、ほんと重い荷物でもうあかんと思いましたがなんとか踏ん張りました!
実は次の日、セローできた人がこけました( ̄▽ ̄;)
アドベは更に重いので多分こけてますよね(ーー;)
ほんと、波瀾万丈の1日目でした( ̄▽ ̄;)
昨年の北海道ツーでは行き止まりの下り坂の牧草地へ突っ込んだり、カーブ先でアスファルトが急に無くなってたりして何回もコカしました。スタンディングしとけば良かったと後になって気が付くものですね。
誰も来ない所ばかりだったので、ヒグマのエサになる前に足場が悪い中260キロは有っただろう車体を引き起こしましたが、人間必死になればやれるもんですよ(^^;
温泉とステーキの夕食でキャンプは充実してましたね。
自分は青山高原と榊原温泉をツーし来ました。
一機2000KWの風力発電は道の横直ぐにも建設されていて迫力があり、温泉は「温泉保養館 湯の瀬」という公共の温泉に入りましたが、アルカリ泉質でヌルヌルとしてmaruさんのお肌にも良いので是非どうぞ(*^^)v
こんな時は軽いバイクがええですよね。
あの砂場でもマジこけると思いました(-。-;
昨年の北海道ツーでいろいろこけてはったんですね(^◇^;)
スタンディングしたら重心低くなるのですればいいんですけど咄嗟ににできずに固まっちまいますもんね(^◇^;)
重いバイクでも起こさないと帰れないからそこは性能以上の体になるんですね( ̄▽ ̄;)
ステーキは安物でしたがああいった場所ならなんでもうまいです♪
温泉もすごくよかったです。後から汗だくになったけど(^◇^;)
青山高原行ってはったんですね!近くまでこられてたんだ。
見晴らしよかったでしょ?
「温泉保養館 湯の瀬」は行ったことないです。
近いので嫁と行ってみてもいいですね。情報ありがとうございます♪
「知らん細い道はバイクから降りて先を見に行こう」で飲んでたコーヒーを噴きそうになりました(笑)
でも誰もいない河原でただ肉を焼いて酒を呑む。。。最高のキャンプですね♪♪
ちなみにスームルームのソロテーブルはワタシも同じやつを使ってますよ~。ランタンスタンドがついているから便利ですよね♪
ソロで行く時は安全第一で予測しないとあかんことを思い知らされました。
ほんと、「知らん細い道はバイクから降りて先を見に行こう」てすよね。特に大型バイクではリカバー不能になる時あると今回思いました。
あの肉、家で食べるとそれなりですが、キャンプ地ならごちそうですよね!
スームルームのソロテーブル、同じなんですね!これいいですね♪
ソロツーにはこれが一番いいと思います♪まだギア増えそうですが今は我慢してます(^◇^;)