友達って言う言葉は
どこまでを友達と言うのかを
考えさせられた1冊…
ただの上辺だけの付き合いでも友達と言うのかな?いつも一緒にいたりするけど、実は影では悪く言われていたりするかもしれない。
それを本当に友達だというのか…
この1冊では、本当の友達の意味がわかる
1冊になっている。
ここからは、自分のことだけど
普段あまり本を読まない人
でも2年前にあるイベントで、同世代の1人の方と出会ったのがこの本を読んだのがきっかけ。
同世代にしては、大人っぽくて、聞き上手な人で、お酒が好きで、同世代にしては
深く将来のことなどが話せる人だった。
それからお互いお酒が好きなのもあり、何回か呑みに行くようになると、自然に仲良くなっていたのだ。
約束をしない日でもお互い行く店が同じ場所だから会って、呑んで、色々話したりしている。知らないうちに、お互い人生についてとか
結婚=幸せではないとか笑笑
悩み事など話す仲になっていた。
それからこの2年お互いの誕生日も当日に必ずお祝いをしている。
その誕生日プレゼントが2年連続、本
みさとは、きっとお酒はみんなから沢山貰えるからって言って本をくれるのだ。
何回も読んでいるけど
やっぱりあなたがセレクトした本は
素晴らしい。後は、手紙も誕生日には必ず渡し合っている…なかなか内容が感動
みさとは、先に読みたい派だからすぐ読んでしまう人だから、店の中で号泣しちゃいます。
今では、その大切な友達は
数少ない、みさとの良き理解者
そんな方をずっと大切にしたいと思う。
出会いに感謝
今まで出会った人達で仲良くしてくれて、楽しい時間をくれた人達にも感謝。