ネットの中では、ずいぶん前からお付き合いのあった
友人にきのうはじめて直接会いました。
彼は1型ではありません。
でも、病気を抱える人やからだの不自由な人の
気持ち、心情をほんとうによく掴んでくれていると感じました。
じぶんが悩んでいたり困っていることは、
それだけ他人(誰か)の痛みがわかったり
感受性が豊かなのではないか...など感じてくれている
ようでした。
彼はエンジニアです。
じぶんの技術や想像力(創造力)やネットワークで
ふつうの人よりすこし生活にハンディキャップの
ある人たちに、いまよりすこし便利なものを
つくり出したいと言ってくれました。
おなじ境遇ではない人が、すこし生きづらい人を
思ってくれるありがたさには、謝意を感じずには
いられませんでした。
必ずしも、おなじだから分かり合えるとは限らない。
必ずしも、ちがうから分かり合えないとは限らない。
こんなふうに感じた1日でした。
じぶんがポジティブの発信源であると、
不思議と活気ある人が集まってきたり、
何か躍動的なリズムが生まれたりすると
ひとつ前の記事で書きました。
このことも、まさに実感したきのう。
Kくん、慈悲と元気と活力を、ありがとう。