1型糖尿病奮闘記(仮)

1型糖尿病について思うこと。いろいろ。

思いやりという想像力(創造力)

2013-03-24 05:55:15 | 1型糖尿病

ネットの中では、ずいぶん前からお付き合いのあった

 

友人にきのうはじめて直接会いました。

 

彼は1型ではありません。

 

でも、病気を抱える人やからだの不自由な人の

 

気持ち、心情をほんとうによく掴んでくれていると感じました。

 

じぶんが悩んでいたり困っていることは、

 

それだけ他人(誰か)の痛みがわかったり

 

感受性が豊かなのではないか...など感じてくれている

 

ようでした。

 

彼はエンジニアです。

 

じぶんの技術や想像力(創造力)やネットワークで

 

ふつうの人よりすこし生活にハンディキャップの

 

ある人たちに、いまよりすこし便利なものを

 

つくり出したいと言ってくれました。

 

おなじ境遇ではない人が、すこし生きづらい人を

 

思ってくれるありがたさには、謝意を感じずには

 

いられませんでした。

 

必ずしも、おなじだから分かり合えるとは限らない。

 

必ずしも、ちがうから分かり合えないとは限らない。

 

こんなふうに感じた1日でした。

 

じぶんがポジティブの発信源であると、

 

不思議と活気ある人が集まってきたり、

 

何か躍動的なリズムが生まれたりすると

 

ひとつ前の記事で書きました。

 

このことも、まさに実感したきのう。

 

Kくん、慈悲と元気と活力を、ありがとう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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