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2014年4月28日10時34分 増上寺から東京タワーを眺める 増上寺にて撮影
2014年6月7日 今日は無風曇りです。
おはようございます。お元気ですか。
増上寺より
東京タワーをご紹介します。
増上寺の歴史 空海の弟子・宗叡が武蔵国貝塚(今の千代田区麹町・紀尾井町あたり)に
建立した光明寺が増上寺の前身だという。その後、室町時代の明徳4年(1393年)、
酉誉聖聡(ゆうよしょうそう)の時、真言宗から浄土宗に改宗した。
この聖聡が、実質上の開基といえる。
中世以降、徳川家の菩提寺となるまでの歴史は必ずしも明らかでないが、
通説では天正18年(1590年)、徳川家康が江戸入府の折、たまたま増上寺の前を通りかかり、
源誉存応上人と対面したのが菩提寺となるきっかけだったという。
貝塚から、一時日比谷へ移った増上寺は、江戸城の拡張に伴い、
慶長3年(1598年)、家康によって現在地の芝へ移された。
増上寺には、徳川将軍15代のうち、6人(秀忠、家宣、家継、家重、家慶、家茂)が葬られている
風水学的には、寛永寺を江戸の鬼門である上野に配し、
裏鬼門の芝の抑えに増上寺を移したものと考えられる
東京タワー 高さは333mと広報されており(より正確には332.6m、海抜351m)、
塔脚の間隔は88.0m[注釈 1]。総工費約30億円、
1年半(1,974,015時間/543日間)と延べ219,335人の人員を要して完成した。
地上125m(海抜約150m)と223.55m(海抜約250m)に
展望台を有したトラス構造の電波塔である