輪廻の沼 3

釣り記事は削除します

安倍晋三の対米の迎合外交。ひこうき雲となって歿す。

2018年03月24日 10時52分44秒 | 心理学
トランプの深層心理にあるもの
トランプの思考として、トランプのこれまでの発言から推測して彼は日本を嫌いであろう。


トランプは「アメリカは日本に散々利用された」と思っている。安倍がトランプに親切な対応をしたとしても、トランプは「安倍は何か裏があるに違いない」と思ってしまう。

プレジデント トランプは人の親切には必ず裏があると思う人間だ。その人間性を見抜けず、迎合続きの安倍政権。トランプの口約束をいつも信じている。

トランプが安倍に言い放った一言で
「アメリカを利用する時代は終わった」
というものがある。

このセリフはトランプの本音そのものだ。安倍はトランプから見放された事を意味する。それだけ、トランプはアメリカと日本で生じた貿易赤字を警戒しているのである。


日本を信用していない男、
それがドナルド=トランプ。
安倍晋三総理は三たび、
トランプを見誤った。

迎合は人を幸せにしない。

安倍政権が掲げた対米政治は、
全て迎合の一点張りではなかろうか。

このままでは日本はトランプや
北朝鮮から不安ばかりを
煽られて毟り取られる可能性がある。


されど、安倍晋三は迎合を続けてしまう。
思い出してみると日本は迎合以外の
対米外交をしなかったし、
した経験が無かった。

これが国際的なやり取りで、
アメリカという日本の支配国を
国民の意識から薄れさせる。


対米外交における迎合政治の象徴が、
沖縄を中心にした米軍基地や、
原爆投下を正当化する原発、
連合軍によって編集された教科書である。


これこそ団塊世代が
日本に残した負の遺産だ。

小泉元総理は原発廃止論を唱えたが、
もし日本を根底から変えなければならない日が
あるなら上記3点の根本的な排除と、
それに対する米国へのカード化だ。

ドナルド・トランプのような強引な
外交をする大統領を相手しなければならない。

なら、もっと個性的かつ泥濘みのない
尖った物を持っていないと
たちまち相手に飲み込まれる可能性がある。

今まで通りではダメなのだ。
大地震が起きても行動しない
社会や政治的な仕組み。

まさに変化を恐れる事こそ、
国民を洗脳して腐敗政治を
支持することに繋がっている。


風立ちぬ安倍晋三
トランプと安倍晋三の関係を見ていると、
宮崎駿の映画「風立ちぬ」を思い出した。

映画に出てきた零戦の設計者である堀越二郎。
その妻、菜穂子。


私は安倍とトランプに置き換えてしまう。
風立ちぬは、決して戦争を題材にした
健気で美しい映画などではない。
真実は小説よりも奇なりという言葉がある。

風立ちぬは監督 宮崎駿が
作品の依頼を当初は断ったというくらいに
真実の色がべっとりしている。
真実とはこの国の男女である。

二郎の妻 菜穂子は、
二郎が菜穂子の美しい姿、容姿を
好きと知っている。

そして、菜穂子は美しくなくなった
自分を見て二郎から嫌われる事を恐れている。

船越二郎は妻 菜穂子が好きではなく、
菜穂子の美しさが好きであり、
菜穂子そのものを愛していない。
お見合い結婚でよくある
日本的な男女関係である。

これをトランプと安倍に当てはめ、
置換する。

トランプが二郎で、菜穂子は安倍だ。
トランプは安倍が自分に
気に入られたがっている
事を知っている。

そして、安倍は日本がアメリカに
迎合しなくなった事をトランプが知り、
トランプは日本に失望して、
アメリカから放置される事を
安倍は恐れている。

その事をトランプも知っている。

風立ちぬのヒロイン、
菜穂子は結核を感染した。
結核菌に肺が染まるなか。

症状が進行。

女は触れたり、抱かれたりするだけで
相手の男に恋愛感情を抱きやすい。
菜穂子は、自分を抱いてくれる二郎に
妻ながらの恋愛感情を抱く。

愛しているからこそ、
二郎が薄情者だと知っている。

菜穂子は愛する二郎に
美しい自分を見てほしいと
美しい妻を演じる。

結核による吐血を微塵も見せない。
気丈な船越菜穂子を演じる。
弱さを最期まで見せず、
菜穂子は死んだ。

そう、風立ちぬは日本の美徳文化が
作り上げた仮面夫婦の物語である。
仮面夫婦というと少し語弊があるので、
永遠の片思い、男女の思考の違いを
認めようしなかった悲しい日本文化の象徴だ。

菜穂子は、最期まで愛する二郎の中で死ぬ事を選ばなかった。この話を聞くと市川海老蔵と故小林麻央さんの話がどれだけ美しいかと思ってしまう。

愛する二郎に抱きしめられて死にたかった菜穂子。しかし、死ぬ間際の苦しい自分を見られて、美しくなくなった自分を、二郎は好きでいてくれなくなるかもしれない。

菜穂子は、自分の願望を捨て、愛より美徳を選んだ。いや、正確には自分を裏切った。

愛している自分自身よりも、
美しいものを愛している二郎を中心に考え、
自分自身は捨てた。

これが日本の姿である。


お見合い結婚で、
愛よりも美徳を選ぶ日本的な夫婦像は
日本の本質を知っている人には、
この映画を観て自分の事かと思い
涙腺が崩壊したぐらい泣いたとまで言われる。

これは、この国の呪いのような
自分を棄てて他者に奉仕しなさい
というような風習で特に見られる。

薄情者の二郎は、
そんな人よりも美しさだけに魅入られた
男である。

これを日本の総理と、
アメリカの大統領に当てはめる。

薄情者トランプを未だに信じ続ける安倍晋三。安倍晋三はトランプとの会談の中身については国民に開示しない。おそらくどれだけ長話をしたか、口約束ばかりを強調する。

決してトランプの口から日本の要求を相手に突きつける事を約束したとする明確な証拠を提示する事はしない。

アメリカは利益の国であり、日本の自国武装もアメリカ製品を使わせる事。それはビジネスであり、選挙の票となる。


トランプは国民からの支持率のためなら、この長話の口約束など簡単に裏切るはずだ。

むしろアメリカ人なら、もっとシンプルに明確な条件文書を覚書させた方が良いではなかろうか?だらだらと男同士で長話をするなど、何の好感が持てるだろうか?


安倍晋三は、アメリカの核の傘を利用しようとやっけになっていた。

しかし、トランプはそんな事は認めない。

安倍はトランプに迎合を続ける。

高いミサイルやレーダー、空母を次々とアメリカから購入。中国、ロシアと競売、購入するというスタンスや、自社開発するルートは取らない。

安倍はトランプに迎合を続ける。

トランプはアメリカ第一なので、鉄鋼製品に高い関税をかける。日本も対象、韓国は対象外という奇妙な関係になる。

それだけ、韓国が用意した金正日との非核化の会談がトランプにとって魅力的だった訳である。そして、韓国の日本に対する恨み辛みの教育はトランプの深層心理に共感を得ることができたのである。


つまり、ドナルド・トランプは韓国寄りの発想である。

対象となった中国は、報復措置として米輸入品に高い関税をかける。第一次米中貿易戦争が勃発。

安倍はトランプに迎合を続ける。

日本はアメリカの輸入品に報復措置を取らないのである。これでは、日本の輸出品ばかりがアメリカから税金をかけられ、アメリカの輸入品はどんどん入ってきてしまう。

むしり取られるアメリカ最大の迎合国、日本。

安倍晋三はトランプを見誤った敗因は、敵意を隠し、抑圧したトランプの憎しみを見抜けなかった事だ。

トランプの年齢は70代、これは丁度、トランプの脳内思考が固まりやすいと30代の脳。

つやり、40年前の1970年代は日本が高度経済成長を遂げた歴史とマッチする。この頃の日本をトランプは余り良い思いで見ていなかった。

トランプの深層心理に深くあるもの。基本的にあるものは日本は敗戦国という優越な目線と、その敗戦国に貿易赤字を出したという劣等感である。

アメリカの力で日本を立て直したとはトランプは思っていない。恩を貿易赤字という仇で返したとすら思っている。

トランプの思考として『アメリカは日本に言いように利用されて、貿易赤字を出した』と思っている。トランプは、今の日本人の生活が破綻しても、アメリカ第一なら構わないと思っている。

トランプはナルシストであり、
とても冷たいサイコパスに近い。

アメリカの独裁者、ドナルド=トランプ

ドナルド=トランプは今までのアメリカ大統領になかった位に、側近のリストラを推し進めている。

これはアメリカ第一という殻の中核は、トランプ第一である事を意味する。この様な人間に迎合しても、何かを得るのは難しい。

加藤諦三氏の書いた著作「モラルハラスメントの心理構造」に近いのがドナルド=トランプであり、彼は人からの好意を嘘と思ってしまう精神病を患うが周りは気づかないふりをする。

ドナルド=トランプの更迭したマクマスターもトランプにロシアに対する発言を抑制しようとした事が原因だろう。

ドナルド=トランプ、ロシアのプーチンに祝辞を述べる。

例えば、トヨタの社長で部下から色々言われて、別会社に左遷された事もあった。ちょっとした物言いや言動が気分を害し、排除される鶴の一声。

財務省から改ざんが出ても、迎合政策を続ける安倍晋三総理のやり方はトランプに比べて甘い。

トランプについていけばいくほど、トランプから見放されるという恐怖しか感じていない。トランプはその恐怖を知っており、利用するのに安倍晋三よりもやり手である。

トランプは嘘が嫌いである。

しかし、トランプの周りは嘘つきしかいない。そして、人からの好意を嘘に捉える。だから、嘘こそトランプの最大の心理的な防御反応である。

トランプは大統領でありながら、ジョーカーであり、キングである。

安倍晋三はアメリカ様、アメリカ様だろう。

これは非常に危険な対米外交だ。トランプの人間性をまるで捉えていない。

安倍晋三の掲げる憲法改正も、後ろからアメリカの圧力があるからだ。つまり、憲法改正も迎合政策なのだ。


GHQの書かれたWGIP通り、悪いのは私ですと教科書で学んだ迎合スタイルを貫く。

この国が滅ぶまで・・・




風立ちぬの最期は、
結核に感染した菜穂子は死んだ
誰にも看取られる事なく


このやり取りも安倍とトランプに置換可能。

日本は滅んだWGIPの洗脳された
日本人代表の安倍晋三とともに
アメリカに助けられる事もなく

ひこうき雲だけが日本の上空を通過して


私の予想では、
ドナルドトランプは、
最終的に日本と北朝鮮を
戦争状態にしたいと
考えている。

それがアメリカの国益を潤し、
日本人や韓国を含めた朝鮮人が
どれだけ死んでも負い目を
感じない男である。

戦争自体も正義化さえしたら
良いのであり、
出来れば北朝鮮から
核兵器は日本に落として欲しいとさえ
トランプは思っている。


団塊世代が壊したもの2(WGIPの毒 編)

2017年12月21日 22時47分36秒 | 心理学
団塊世代は日本をなぜ壊したのか?

ネット上で「団塊世代」「壊した」と検索したら、ズラっと団塊世代の悪行の数々をあぶり出せる。

裏の隠された部分まで含めると、こんなものは氷山の一角だ。


彼らは自らの都合のため、若い人を利用した。その最も顕著で反映したのが年功序列の習慣だろう。

そして、団塊世代の若かった頃、精神や心理を作るため、中心的な役割を果たしたのが占領軍によって主導されたWGIPである。

今回は、この部分について説明したい。

団塊世代、とそれ以降の犠牲となった世代。

団塊の世代以降の世代。恋人、担任、親、友人、様々な自分を取り巻く人々とそこからの出来事は、WGIPの影響を受けた団塊の世代によって作られた。

それらが誘導されたもので。

実は、あなたは今まで自分の意思で生きてきたと思っていながら、本当は社会自体が誰かが用意したレールの上でしか生きていないとしたら何を思うか?

団塊世代、彼らはバブルという悦楽と怠慢の時代により、一時的な優越の蜜を啜った。


団塊世代とWGIP
WGIPは、日本人に日本人である事を自ら悪く思えと暗示し、教育的な自己否定の強要を刷り込んだ。

連合軍は、東京裁判を筆頭に日本人の精神改革を実施した。 WGIPは、最近までそんな物は存在しないと言われていた。

しかし、東大出のマイナーな研究家の努力により、その根拠となる部分を当時の資料から見つけ出したわけだ。

どうやら頭を鍛えすぎて、洗脳教育の一部を超えると、自らの洗脳された概念に気づくようである。行動と思想が客観化され、自我に目覚めた人間は強い。

WGIP、これはお隣の韓国人の教えとは真逆である。

韓国人は、日本の敗戦により植民地による慰安婦問題をクローズアップした。今も続いている、三つ子の魂、百までの頃から日本への憎しみの教育が開始される。

しかし、世界的にみれば戦争でレイプ沙汰は日常茶飯事で、それにより賠償金を支払った国など日本以外にいないのだ。

第一、逆の立場であれば韓国は日本に同じような事をしなかったのかと言えば、怪しい。

韓国人は日本人を悪く思えと教育される一方で、日本人は日本人を悪く思えとWGIPで教えられる。

韓国人の教育ベースは恨め!である
日本人の教育ベースは反省しろ!である
そして、アメリカの教育ベースは
私は正しいである。

アメリカの諺に、Never give up!(決して諦めるな、諦めない)いう言葉がある。

これは、自分にとっては強力な自己暗示だ。
味方に言えば勇気づけられる。
そして、敵からしたら絶対に俺は正しい、
だから、必ずお前は負けるとなる。

アメリカの歴史の教科書は悪しき国、
大日本帝国を必要最低限の原子爆弾と
大空襲を使い、正義の名の下に懲らしめた。
さらに、負けた日本を精神面、
経済面から立て直してあげたとある。

アメリカは日本の教科書ベースで
自分達に有利な歴史と、
敗戦国に心理的な暗示、
自分達に逆らわない条件を施した。

今、WGIPが日本人の精神面に
ジワリジワリと効いてきている。
団塊世代やそれ以降の世代において、
WGIPの毒と呼ばれる自責の念を
戦後に渡って日本人に風習化した。

日本は、自国、他国両側にとっても、
日本が悪いと教えられた奇妙な国である。
日本が悪い=自責の念の刷り込み。

歴史的に日本が戦争に負け、
植民地である朝鮮と台湾は、
違う道があったがどの国の
支配下にあったかが非常に大きい。

台湾はイギリス
(正確には違うが、香港経由で影響した)
日本はアメリカ
そして、韓国はアメリカだ。

つまり、韓国の日本に対する恨みつらみは
アメリカによって捏造、誘導された
可能性がある。

韓国に日本に対する恨みの感情を
韓国人に教育ベースで教え、
冷戦下の朝鮮戦争で、
大量の朝鮮人同士を殺し合わせた。

アメリカは経済的支援として
朝鮮戦争で米韓連合軍が使う武器を
日本に作らせて、日本を発展させた。

そうする事で日本の景気を回復させ
日本を自国から守る盾に変えた。

こうして、アメリカは日本を
心理的、経済的、軍事的にも
自分に頼れと依存させていった。

団塊世代は、この経済発展を
自分達のお陰だと話をすり替えた。




これは、大きな誤ちである。




さらに韓国の教科書に日本への
恨みの念を教えこませ、
台湾、中国、韓国の中で日本への
恨みの念が1番強いのは韓国である。

この恨みの念をアメリカが韓国の
メディアや教育に間接的な洗脳を用い、
日本を孤立化させた。

孤立化させられた日本は嫌われ役となり、
手を伸ばす悪魔の国、
アメリカに頼らざるを得ない。

憲法9条も、非核三原則も
アメリカによって誘導されて
孤立化し、非武装化された
日本がアメリカに依存し易い環境が
アメリカ主導で教育レベルから
誘導されたものなら、不自然さを
教え込ませる教育にも納得がいくはずだ。


自分達に甘えろと日米安保理を結べば、
心理戦で日本は戦う事を選べなくなる。

アメリカが守ってくれるというのは、
自分て自分を守る事をないがしろにする。


漫画「はだしのゲン」で、
アメリカは原子爆弾を用いて
広島を死の町に変え30万人以上を殺した。

アメリカ兵が鼻歌まじりに
ショベルカーで何百体もある
白骨遺体を処理をする姿を
作者は決死の思いで描いた。

要するに、日本に何の興味もない
アメリカ人から見て日本人は
その程度なのだ。

それが分からず、
自国を褒めちぎるメディアに
国民は洗脳されがちなのも
ある意味で気付きにくい。

この国は自分達は、
支配されている、
駒になっているという
認識が欠落している。


最近では富士の樹海で、
自殺者の生動画をアップして
フォロワーを稼ぐアメリカの
ユーチューバーの記事があった。

つまりは、アメリカ人にとって
日本人というだけで、自殺者でもロープで
吊り下げられたブタのようにしか
感じていないのだ。


これに反論するアメリカ人もいるだろう。

しかし、もし日本が北朝鮮から
核ミサイルで攻撃されても
トランプは眉一つ動かさないはずだ。
日本は駒の一つに過ぎないから。

そして、次の国際的なストーリーと、
金儲けのシナリオがテーブルに
乗るはずだ。

トランプは、核戦争をするにも金儲けを行う。

そして、仮に北朝鮮から
自国に水爆を受けても、
屈強な核シェルターの中で
ワインを片手に北朝鮮半島の
消滅を公言するだろう。

それによる終戦と、
北朝鮮の植民地化の
プランを掲げながら。

そういう男ではなかろうか。

団塊世代は知らなかった。
自分達は敗戦国であり、
経済的にどれだけ上に立とうとも、
日本人である以上・・・

人としての扱いはブタ並みなのだ。

そして、ジャップ、ジャップと
ブタ扱いした日本人に、
日本人であることに罪悪感を
意識せよとしたのが

WGIPであった。

WGIPと自殺との関係

日本とアメリカを
比較して見てみると、
1番重要なのは教育的な違いと言える。

アメリカと日本の最大の違いは、
入学試験が無い事である。

日本の教育は、高校受験、大学受験なる
お受験教育である。
ところが、アメリカにはこのような
入学試験が無いのである。

WGIPと入学受験がどのように関係あるかは、
証拠となる資料が闇に埋もれすぎて
分かり辛い。

しかし、自分の中では直感的にリンクしていた。

高校受験で点数を競って覚えると、
我々は歴史や社会、国語といった
文化、習慣を詰め込んで覚える。

その中に必ず WGIPの毒が
練りこまれているからだ。

江戸時代では受験など無かった。
高校受験は第2次世界大戦以降に始まった。
誰が始めるように発案したのかさえ、
分からないようにしている。

高校受験を使う事で、
WGIPの毒に洗脳された
受験生が大量生産される。


しかも、このWGIPの毒が
巧妙に一生懸命に競争させた
教材の中にあるから、
我々の脳内に無意識に刷り込まれる
それが厄介なのだ。

日本の若者で、
自殺する子供の原因1位は学業不振だと言う。

WGIPは、日本人である事を
悪く思えであるなら、
学業不振で自殺するのはある意味、
自然な事なのかもしれない。

ゴメンなさい、お父さん、お母さん。
成績がふるわなくて、
だって僕(私)日本人だものとなる。

韓国も自殺が多い。
しかも、日本よりも多い。
WGIPと同じ様な仕組みが
韓国でも働いているのではなかろうか。

周りに自殺された方がいた人なら
分かる方も居るだろう。
亡くなったその人は、
自責の念に駆られていなかっただろうか。


そこに、ゴメンなさい日本人という念を
点と点で結び繋げると、
なぜ日本人が自殺したいのか?

アメリカによるWGIPの洗脳によって
思考ルーチンが自責に行くからと
紐解けば、また違った光が
見えてくるはずだ。

基本的欲求が1番盛んな若者が命を落とす。
少子化によって日本の何かを変えなければ、
あるのは絶望そのものではなかろうか。

私が、この事実に気づいたのは
15年以上前だった。
私にも、この自責という思考ルーチンに
悩まされた時期があった。

しかも、それはかなりの猛毒だった。

猛毒の匂いは、綺麗な花には毒がある
トリカブトと同じように、
甘さに弱い日本人の脳を確実に蝕める。

日本人は何でもアメリカの真似をする癖に、
高校受験、大学受験だけは決して真似ではない。

つやり、高校受験や大学受験はアメリカに
とって不要であり、日本にとって必要であった。

それが、アメリカにとっての日本の
在り方と解けば、パズルはまた一つ
ピースとピースが繋がるだろう。

高校受験、大学受験が
アメリカの日本の植民地化に
必要な洗脳教育の始まりとしたら、
絶望の国、日本にとっての
一つの解が導けるはずだ。

職業を選択できない人生終止符的な受験戦争
日本の受験には、
貧富の差によるクッションが
儲けられていない。

たとえ、東大を出て、
みんなが羨む一流企業に入っても。
日本のベースが一緒なら
たどり着く境地も同じとなる。

WGIPによる自責の念の強要が、
我々が世界から、同じ日本人同士の世間からも、
どっちが悪いの?という話になりがちだ。

このペースで話が進むと、
人間関係などで自責の
なすり付け合いになる。

どっちも自責を抱えていながら、
結果的に相手の一方的に悪くする

この最近になりよく聞く
モラハラ的な思考は、
それだけ、この国が自責を
強要したからに他ならない。

あるのは、お前のせいでという
思い込みではなかろうか。

他人のせいにして、
自分を客観視できない人は、
それだけ自責というものに
得体の知れない恐怖を感じている。

それは過去のトラウマだったり、
家庭環境であったり、
先天的なものもいくつか報告されている。

自責の念を植え込まれた人間同士も、
無意識では自責を回避し、
上手いように自分に非がないように
話を持っていきがちになる。

事実を具現化できず、
主体は悪魔で自分。
そして、防衛反応である。

透明な様で、どこか不透明な部分がでる。

この不透明な部分ってのは
結局のところ、隠蔽されたものだ。

高校受験だけでなく
就職では履歴書を義務付けたり、
就職試験を執り行いふるいにかける。

アメリカでも就職試験はあるが、
日本のものとは違い、求められるのは
独創性である。

アメリカの就職試験は、
Resume(レジメ)と呼ばれる
A3ぐらいの紙を用意し、
そこに創意工夫で自己PRを行う。

履歴書のように決まった格式がある
訳でもないが、読みやすさや専門性、
情熱、研究の熱心さなどを評価される。

日本人の履歴書のような
ワンパターンではなく、
面接官を驚かさせる様な
ユニークさも評価の一つである。

なぜなら、原子爆弾を作り、
発明の力を明確に打ち出した
アメリカ人にとって
独創性こそ自己を守る武器にも、
危機に陥れる刃にもなる事を
知っているからである。

日本は就職試験で、
この独創性が評価される事はない。
アメリカにとって危険だから
学童時代から排除された。

その具体的な政策の一つが
自責の念の強要、WGIPであった。

そして、それは苦しみと抑圧の
繰り返しである。

罪悪感を感じなさいという
無意識レベルの教育は、
私の事を酷いと思わないの?
WGIP教育を受けた善良な
日本人なのだからとなる。
それは支配ではなかろうか?

日本の試験が WGIPにより作られたら
就職や人生もやり直せなくなる。

一度、道を外すと、WGIPの壁により
再帰が難しい社会形態となる。
なぜなら WGIP思想がベースにあっての
就職試験だからだ。

一流企業トヨタとWGIP

なぜ、バブルが起きたのか?
バブルでなぜ日本人は酔わされたのか?
冷戦時代にアメリカの盾となる国が
必要であったとはなぜ思えなかったか?

団塊世代は、完全にアメリカの盾となった。

WGIPの説明は、
まえの団塊世代が壊したもの1
に説明を譲り、詳細を記した
産経ニュースのリンクも貼り付けた。

さて、トヨタ自動車がなぜ世界一の
企業になれないか?WGIPの洗脳が、
どれほどトヨタ式に影響を与えたか。
トヨタですら気づいていない。

ここを説明しよう。
この国に積み上げられた
洗脳プラニングはそれだけ深い。

日本における企業の半数以上が
WGIPの刷り込みがある
企業理念を打ち立てている。

私のアメリカの心理戦で
仕掛けられた毒は、
不安、恐怖、大衆迎合、 WGIP、
試験通過政策、評価主義などが予想された。

皆同じという安心感の盲点
世界のトヨタがそうなんだから
間違いないよなと思ってないだろうか?

あの世界のトヨタだもん。
と思ってないだろうか?

じゃ、日本からトヨタ自動車が倒れたら、
トヨタ自動車だけでなく、
日本の会社、全部が倒れるって
ことにならなくないだろうか?

それってトヨタ自動車が倒れたら、
日本の経済状態が不可逆的となり
国際的な通貨危機を生み、
経済的にどっかの国に企業だけでなく、
国そのものが買い取らせてしまう事に
ならないだろうか。



自然界において、一つの毒に
勝てる種があれば、
その種からまた進化が始まり、
生物が絶滅する事はない。


しかし、皆同じという
大衆迎合的な2つ目の毒が機能すると
トヨタ自動車と違う
企業理念とはならなくなる。

これは危険だ。

大筋は大事だが、企業理念は違う方が、
厳しい国際競争で戦争しない国が
生き残る術に、多様性を持たせる
結果となる。

かつてNTTドコモは、
旧電電公社のリストラ予備軍で
作った会社だったという。

それが本社を超える素質を生む
会社となったのはWGIPに縛られない
ユニークな策略を打ち出せた
結果からかもしれない。


今の日本はどうだ?

シャープ、東芝、神鋼、東レ

似たような企業は、
似た結末だったのではなかろうか?
そして、車業界にまで
その余波がきようとしている。

次々とメッキが剥がれているが、
これら企業と WGIPを結ぶと
意外な共通点が浮き彫りになるかもしれない。





団塊世代が壊したもの1

2017年12月20日 00時27分43秒 | 心理学
日本の教科書は、日本のものにあって日本のものにあらず
今、巷では貧困に苦しむ学生が風俗に身売りする社会情勢がある。

WGIP(連合軍、特にアメリカにより旧日本軍の日本人に対する日本人への罪悪感を炙る洗脳プログラム)を強要されたのが、団塊世代だ。

彼らはバブルを作り出し、瞬く間に破裂させ、日本を絶望のどん底に叩き落とすベースを作った。

しかも、それがアメリカから前々から計画されたものだとも気付かず、自分達がアメリカの引いたレールの上を歩いていたとしたら、団塊世代の皆様は一体何を感じるだろうか。

団塊世代は、勝てぬアメリカに白旗を振ってきた反面で今の30代、40代を絶望を通り越したどん底、奈落に突き落とした。

一つハッキリしているのが政治コントロールである。

就職氷河期などは団塊世代が政治コントロールによって作り出された事象である。

人工物的な政治のソフトコントロールである。彼らは、政治的絶対多数の力を利用して自分達の意見を聞き入れる政治家に票を集中させた。

結果、晩婚化や少子高齢化を生み出した。

背景には、今の30代、40代に自分達の都合の良い人間になってもらうために大衆迎合と本能の否定を文化的に推し進めた。

結果、社会に精神の吸血鬼と言われるモラルハラスメントが生み出され。家庭内、会社内で大問題となった。

もう一つは、自分達の社会的なソフトツールと、老人ホームなどのハードツールの充実だ。

結果、産業界の圧倒的な人員不足を生じ、さらには介護や医療といった分野の補充にあてることで国際競争力は失われた。

背景には、これまた団塊世代の老後不安である。

日本は今の30代、40代が産まなければならなかった10代の赤ん坊や小児の数が激減した。結婚や将来に絶望した30代、40代の中には高齢者や障害者に殺人をするものも出た。介護士や看護師までも時として殺人をしている。

しかも、私の推測では、その数は増える。


団塊世代の支持した政策が、晩婚化を生み出し、社会全体を不安定にした。自分達が原因であるにもかかわらず、彼らは就職氷河期の若者に責任を押し付けた。


この頃から、凶悪な犯罪が目立ち始めた。そして、凶悪な犯罪が出るたびに死刑囚の執行も行われた。これは凶悪な犯罪に対して国が打ち出した抑止的な効果を狙ったものだろうが、無駄なあがきだった。


なぜなら凶悪な犯罪を犯すものは、今日も劣悪で卑屈、矛盾と混沌とした毎日を送っているからだ。大衆迎合的な社会は、ブラック企業を大量に作り出した。

そういう人間は、一杯いる。むしろ、凶悪犯罪が起きれば死刑執行されるなら覚悟を決める合図になるかもしれない。


団塊世代。彼らは自分の保身(役職やら会社での立場を守るため)に政治コントロールを利用し、今の30代、40代を絶望の底に突き落とした確信犯とも言える。

それだけ団塊世代は、周りが敵に見えたのだろう。

団塊世代、彼らの父や母の話は、戦時中の話である事が多い。満州国などもよく言われる話だ。彼らは、父や母の教えに反発している者が多い。

ある老婆の話である。

満州国では、何らかの理由でよく子供が死んだ。死んだ子供は、綺麗な服を着せられて、山の中腹などで放置される。

すると死臭を嗅ぎつけた鴉の群が現れ、子供の綺麗な服は鋭い嘴で破られ、目玉や腸などが貪りとられる唄芸が始まる。

その綺麗な服と、背筋も凍るような鴉の解剖ショーのギャップが今でも忘れられないと老婆は戦時中の話を眉を細めて話した。

そんな、生きるか死ぬかで満州から日本に命からがら逃げ帰った話。

これが生きた話である。
これが日本の生き残り、
満州から命からがら生きて帰った
歴史の話である。

一方、WGIPで洗脳された団塊世代は違う。
彼らはバーチャル世界の住人である。
彼らには生きた話がない。

あるのは、美徳と価値のみだ。

彼らは勇気というキーワードを用いて、ピエロになる。なぜ勇気を用いるのかと言えば、自分の凄さをPRしたいからである。

なぜ自分の凄さをP Rしたいか?目の前の人間を支配するためだ。これがブラック企業で見られる日本的な偏屈した封建構造である。

仕事のやり方より、会社の仕組みより、売上ですらよりも。団塊世代は、自分の凄さが大事なのである。

これが美徳に操られたものの行動である。なぜ、自分の凄さなどアピールする必要があろうか?

車を買いたいと販売店に行く、彼らはいかに自分が優れた営業マンかをPRする。車を買う客より、自社の車より、会社よりも、自分の営業マンとしての姿の方が大事だからである。

肩が痛いと整体や整形外科に行く。患者の肩の痛みより、院の看板より、自分の治療者としての姿が大事だからである。

だから、最後は必ず裏切る。自分の名誉を傷つけず、高い車を売りつけられた、肩が治らなかった客だけが残る。

団塊世代には、圧倒的に上のような人間が多い。


彼らは勇気というキーワードを自分の子供に教える。しかし、子供に勇気というセンテンスを教えても子供に勇気は芽生えない。

この話をすると、私は学生時代に北海道で新聞配達のアルバイトをしていた時、ヒグマの親子に遭遇した事を思い出した。

冬眠時期の親子のヒグマに遭遇すると、殺される危険性は高いが、何とか殺されずに済んだ。

親子のヒグマは、母グマはかなりナーバスになる。自分よりも2倍以上の体重差のあるオスぐまにもエサの取り合いでケンカする事もある。

そのような母グマの姿を見て、子グマは初めて勇気という行動を取れるようになる。

その子グマがオスなら、自分の交配相手との取り合いに決して他のオス熊に譲る事はしないだろう。メス熊なら同じように子グマを守るメス熊になるだろう。

動物は、勇気などの言葉で勇気を教える親などいない。狩の仕方も、子供への愛情表現も、子供との別れ方も全て自分が教科書である。親の背中を見て育つとは、そういう事だ。

およその動物の世界では嘘がない。


愛も、勇気も、全てが真実であることが多い。


人間の世界では、嘘が多い。

特に大衆迎合教育を施された世界では、まさかあの人がという事象に遭遇する。それだけ善人を演じらなければ行きづらい国が日本だからだ。

良い教師は、教科書を嫌う。

WGIPで洗脳された美徳を謳うことはしない。

勇気を教えるのに言葉としての勇気を教えているのは、人間だけである。


言葉としての勇気には実体がない。

神風特攻隊に美しさを着せた。勇気というキーワードを教えた、だから最後に不自然さだけが残る。実際に現地に行けば美徳などを通り越した人としてのエゴに気付くはずだ。

WGIP教育も、実体がない教育だ。しかし、この概念は、学生時代に情報を加工されて我々に教えこまれている。

アメリカから実体の無い罪悪感や、実体の無い言葉としての洗脳を施されたのが団塊世代、彼らは美徳に縛られ生きてきた。

美徳は、人から良い人だったり、賢い人、カッコいい人を演じる、そう見られたいから演じる訳だが。その表現はオーバーであるがゆえに周りから避難されることがある。

団塊世代と他の世代は美徳に決定的な違いがある。それは、団塊世代は必ず相手を支配するために自分の有能さを訴える事が多い。

それは、裏を返せば、他人の無能さを指摘するための物である。30代、40代は団塊世代から無能さを指摘されるためのダシに使われる事が多い。

本質は団塊世代自らの無能さを隠すための自己防衛である。この団塊世代で育てられた20代やゆとり世代は、恐れ知らずである。

本当の意味で、何も怖くない人間が多い。

自動車業界が直面する危機

日本は電子機器産業が衰退した。

次々と、大手企業の改ざん、捏造、不正が暴かれ始めてきた。多くは団塊世代が手がけたものが、風化してメッキが剥げ、世間に晒された。

その矛先は自動車業界にも向けられ始めている。スバル、日産に始まり日本メーカー全体の価値が揺らぎだしている。

電気自動車への転換期に、このような嘘でしたは。自動車業界でも日本メーカー自体の不信に繋がりかねない。日本の位置は世界でも辛い位置である。

日本にあるどの企業も、団塊世代が作り出したもの、固めたもの、整備したものを良く良く読み返す事だ。法、ハード、ソフトを時代にマッチしているかを点検しなければ、明日は我が身となりかねない。

団塊世代は美徳の世代。建築士に例えると立派な豪邸を建てて、住んでみたら何じゃこりゃーという嘘に気づく。気づいてからでは遅いことが多い。

だから、よくよく点検することだ。





日本人よ武器を取れ

2017年11月12日 21時19分10秒 | Weblog

北朝鮮が攻め入ったとき
トランプ大統領は武器を日本に売った。戦闘機F35である、これが意味するのは自分で自分の尻拭いをせよである。

つまり、北朝鮮が攻め込んできた時にF35を自衛隊で使用して国防に当てよであった。

しかし、ミサイルが、水爆が、と言っている時代にF35の購入がどれだけ意味があるのか?

それよりも、孫子の兵法を真似るなら米国における核シェルターの技術や、ミサイル迎撃システムの研究・設備投資に回した方が遥かに国防的ではないだろうか。

北朝鮮は、潜水艦やミサイルといったツールを持っており、それこそが主力である。

韓国の斬首作戦の方がはるかに効果的といえる。まさに米国の不要になった武器を買い、良い友人を演じるのだから迎合的な政治も、そろそろ山場を迎えてそうだ。

北朝鮮製の水爆が関東に落ちれば、横浜から埼玉に至る全てが焦土と化し、天皇制にも終止符が打たれる事になる。

購入したF35ごと粉砕される。やはり、アメリカに迎合するWGIPの洗脳教育を受けた人間は、切る牌を間違えてしまうようだ。

アメリカに癒着的友人文化は無い
周りが日本人だらけだと同じような価値観や思想を共通して持っているような錯覚に陥る。

トランプ大統領が来日する事は、米国にとって有益となる手土産を持って帰るためである。それがF35の売却であり、F35を売却するという事は、米国本土は既に後継モデルが開発、製造されている可能性が高い。

安倍首相は値切りもせずに購入したら、これが対北朝鮮にどれだけ効果があるのか?周囲と話し合わなかったのは大誤算だろう。

トランプ大統領は、商売人でもある。不安な人間から金を徴収する術に長けている。

だから、北朝鮮との舌戦も日本や韓国を攻撃しろよ!そしたら米国の武器が高く買い取ってくれる。安倍首相はまんまとはめられ、国民の血税をドブに捨てるような買い物をした事に気付いているだろうか。

斬首作戦を計画し、ドイツからそれに効果的な武器を購入した韓国の方がまだ利口。

だからトランプ大統領を最初に取り上げた時に言ったのだ。この男を相手に切るガードを間違えるととんでもない事になると、自分の中にあるアメリカに守ってもらおうという依存がある限り、ますますドツボにハマるだけだ。


トランプ大統領の言動と矛盾
アジアの国々を訪れ、最近のトランプ大統領の発言は知っているだろうか?

「僕なら北朝鮮の金君と友達になれるかもしれない」

である。

である、北朝鮮に訪朝するような事があれば、それは水爆開発ではなく、ICBM開発の中止の方だろう。

これは北朝鮮に塩を贈るだけである。北朝鮮が米国と何らかの同盟を結べば、韓国や日本の努力は水の泡と化し、北朝鮮はますます大きくでていける。

つまり、北朝鮮を孤立した国よりも、自分とのパイプを作った方が遥かに利用価値が高いためだ。


WGIPの存在

2017年11月03日 21時16分05秒 | Weblog

自分達の教えこまれた教育が、アメリカによって作られたものなら。

その一つの事実として

WGIPの存在がある。


WGIPとは?

今の日本の屈折した存在感や、
統一感に欠けた政治情勢。
無駄な洗脳情報を垂れ流すテレビ党の人間達。

そして、テレビは必要な時に必要な
情勢を与えない。国家的な存亡の危機が
迫っても国民に必要な情報は与えない。

例えば、北朝鮮から核ミサイルが
飛んできても国家は必要な情報を
与えない。


与えるのはアメリカ軍だけだ。

アメリカ軍のみが核シェルターに籠り、
日本人は核ミサイルを受けたと言う
人柱として死んでもらう。

日本人の本当の価値。

我らは最初から、
アメリカが北朝鮮を叩く材料でしかなく、
それが日本の価値である。

日本人を奴隷として、
無意識に根付かせるため徹底した、
WGIPの洗脳教育を憲法レベルまで
介入したのがアメリカだからだ。

日本中にありとあらゆる問題を
アメリカという糸を絡めてみると
見えなかったものが浮かびあがる事がある。