輪廻の沼 3

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実写版として映画化したら売れそうなRPG

2011年06月04日 01時53分44秒 | Weblog

パイレーツ・オブ・カリビアンとか色々言われていますが、日本にだって映画化すれば売れそうなゲームがたくさんあります。


私のオススメは、「クロノトリガー」と「ロマサガ2」です。

ロマサガ2は、話すと長くなる長編でプレイヤーの行動がストーリーになります。

詳しいことはWikiに聞いて・・・ Wikipedia

オープニング


ロマンシングサガ2 最終ボス~ED(エンディングメイン)


 「ロマサガ2」を映画するとなると、ストーリーを少し変化させないといけない。なぜなら、「ゲーム」は個人を引き込むものであるが、「映画」は大衆に対して「非現実の境界」を解除せねばならないからだ。

 例えば、「同化の法」という言葉があるが、これを映画で使うと分かりにくくなる。そこで、つい最近の医学や生物学で言われている「遺伝子、DNA」という言葉に置き換えてこの「同化の法」を説明し、大衆に「もしかしたら昔、こういう世界があったかもしれない」と「現実」と「非現実」の世界に何らかのバイパスワードを設定することで、心理学的に面白みの衝動が湧いてくる事がある。


次に「クロノトリガー」

詳しいことは、勿論。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%8E%E3%83%BB%E3%83%88%E3%83%AA%E3%82%AC%E3%83%BC

オープニング


バッドエンディング


エンディング①


エンディング②


エンディング③


エンディング④


エンディング⑤


エンディング⑥


エンディング⑦


エンディング⑧


エンディング⑨


エンディング⑩


エンディング⑪


エンディング⑫


エンディング⑬


昔の映画にバックトゥーザフューチャーという映画があったが、あれと違うのはクロノトリガーは魔法や恐竜というような非現実的な世界がモチーフになっている。

これとよく似たドラマがイギリスで放映された事がある。あれを見ていて少し悲しくなったのが、それよりも早くクロノトリガーのストーリーは固まっていたのだから、もっと早く映画化にこぎつければよかったということだ。



ただし、日本の映画はディズニーのように実写になると良いものが作れるだけの資金が無いことが多い。実写版のドラゴンボールの糞具合からもよく分かるだろう。

ちなみに私は、最初と最後に見たエンディングは⑬でした。

友人とエンディングの感想が違ってて、「あれ?」っていうのが懐かしかったなw



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