2011.3.11 の東北地方太平洋沖で発生した地震、大津波などで日本で大災害が起こりました。
亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、
被災された皆様、そのご家族の方々に心よりお見舞い申し上げます。
私が唯一経験した大地震は、阪神大震災でした。
その時は経験したことのないような、どーんとした縦揺れ。
そして横揺れ。
体が自然と大揺れ前の微振動で起きる感覚なのか、大きい縦揺れ前にはすでに目が覚めいて、
縦揺れ後すぐにベッド横のステレオを載せている棚を抑えてつけてた記憶があります。
(本当は安全な場所に、逃げたほうがいいんでしょうね)
東北地方太平洋沖地震 時は、某有名な高いオフィスビルの中階層にいました。
仕事中だったので、はじめ眩暈がするな~。
体の調子がおかしいのかなと思い始め、だけどなんか違うと周りの子になんか変じゃない?
と聞いてみる。
なんか変。
ビルがまわってない?
大阪の 高いオフィスビルの中階層 でこれでした。
ビルが横に回るなんて経験したことなかったです。
その後は、TV持ってきたり、東北出身の子も数人いたのでその対応やら、
帰宅できるのかなど会社内はいったん騒然と。
大地震が起こり、私の周りでも災害用の防災グッズ&食料&飲料水を保管している個人、
会社が増えました。
私も、今はTVを見ることもなくなりネットでいろいろと情報を取得するようになりました。
2011年当時も、
ネットで情報を取得できるようになりましたが、
今よりは、 まだまだ スマホ性能や回線スピード、同時接続数なんかも低いレベルだったかと思います。
たまたま、YOUTUBEのお勧めにあがっていたので当時の地震時の情報伝達スピードを見てみました。
(ラジオ&FMはどうだったのかな~。発表が速そうだけど)
民放はCM優先ですね。
まぁそんなことはわかっているので、誰でもNHKに変えますよね。
(初動の情報を知るか、揺れを体感しないと無理ですが)
今の時代は、SNSで多くの目または耳がいろんな情報を見て聞いています。
そのうち一人でも知れば拡散されます。
(偽情報送る輩もいるので、他の気象系LIVEサイトやSNSの文字情報をある程度みて判断しないといけませんが)
私は仕事上、
SNSといわれるものはあまり積極的には使うことはなかったですが、
このときの地震が転機になり少しは受信のためだけとかでも使用するようになりました。
いや、ほんと情報って大事ですよね。
1分、1秒で遅れただけで大惨事になることもありますし。
私は家では、
「 日本全国 緊急地震速報ライブ The Real-time Earthquake Alert Channel for Japan (Tokyo) 」をブラウザ表示後最小化し、
つけっぱなしにして音だけ聞いていることが多いです。
(たまに電子音と電子音声で揺れや検地情報などを教えてくれます)
その後、何かあればYOUTUBEでウェザーニュースのLIVE放送を見ます。
当時の ウェザーニュースの 対応も早いですね。
当時は、YOUTUBEでやってたのかな?
衛星放送だけなのかも。
そんな当時の情報がまだ残っていたので貼っておきたいと思います。
最近、各地で地震が多いし、
南海トラフや富士山噴火なんかもささやかれています。
地球も生きているので、毎日地殻変動やら火山活動やらなんやら起こっているので、何も起こらないことはないわけなんですが、被害がでない程度でお願いします。
1.東北地方太平洋沖地震発生時の全テレビ局同時マルチ映像
2. 忘れない。あの日から8年 2011.3.11 ウェザーニュースSOLiVE24 地震発生直前→地震発生後の様子
3. 日本全国 緊急地震速報ライブ The Real-time Earthquake Alert Channel for Japan (Tokyo)
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