さて今回は、
前回の記事で紹介するといっていた
ルーンファクトリー2についてです
(画像クリックで公式サイトへ)
どんなゲームなのかというと、
畑で作物を育てたり、町の人と交流したり、ダンジョン探索をしたりと
さまざまな要素を取り込んだアクションRPGです
農業と交流(恋愛含む)と探索が別の要素のようでいて
人からの依頼でダンジョンへ向かったり、
ダンジョン内にも畑があったり、
育てた作物をあげると好感度が上がったりと3つがうまく絡んでいます
また料理と鍛冶もあり、
育てた作物を料理してプレゼントや出荷、
武器を作ったり強化したりと、
上の3つの要素に関わる楽しみもあります
と、いったゲームですが知ってる方も多そうですね
なんといってもいまさら2008年の作品を紹介しても感が・・・
あまり詳しいことは書きませんがシナリオは、
ある町にたどり着いた記憶喪失の青年カイルが
家と畑を借りて町で暮らすというもの
またこの作品2部構成になっていて
1部では住民との交流がメインになっています
2部ではカイルの子供があるものを探しにダンジョンに挑みます
どこが面白いのかというと、
難度は高くないのですが、料理や鍛冶などスキルごとにLvがあるため
クリアした後もLv上げしたりしたくなる
そのために素材集めしたり、
出荷リストがあるため出荷しまくったりと
ものすごく廃人ゲー(時間泥棒ゲーム)です
またいくつもやりこみ要素があるため飽きたら別のことをやる
その後、また戻るなんてことができるため作品全体では飽きにくい
いや、普通にクリアまでで遊んでも面白いですけども
最近のゲームって20時間ぐらいでクリアできたりするものもあるけど
ルーンファクトリー2は少し時間がかかるかも
良くないところはというと、
ものすごいバグが多い
この点こそがこの作品を(ある意味)傑作にしています(不名誉すぎる)
シナリオ後半に入るとシナリオ進行不可に陥るバグが待ち構えています
回避方法はダンジョンをがつがつ攻略しすぎないこと・・・
そして、やっとラストダンジョンに突入と思って油断していると
そこはラストダンジョン攻略不可に陥るバグが待ち構えています
こちらの回避方法は、
ダンジョンに入る前にセーブして以降セーブせずに奥に進み
ボス戦前のセーブポイントまで一気に進むのが確実
回避方法を知らないと陥りがちな
とんでもなく危険な罠が仕掛けられています
でも、回避できるだけマシとか思ってると、
何時間かぶっ通しで遊ぶとバグってフリーズなど
快適なプレイは一切保障されていません
ですが、それでもこの作品を推したくなるのは確実に面白い作品だからです
間違いなくバグさえなければいい意味で名作だ思います
この作品の3は、
バグはないし傑作なんて言われ様なんです
そのためか4が発売されている現在でも中古4000円近くします
つまり3は傑作と聞くけど高いし手が出ないなぁ
なんて人に2000円程度で購入できる2をプレイしていただきたいのです
バグにさえ気をつけて遊べば楽しめますし
最後にリンクを
mk2(レビューサイト)
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駿河屋
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