ダンガンロンパ モノクマ劇場

ダンガンロンパの記事が少なすぎる！！と思って、

モノクマ大好きなボクが、
日本人が知っておくべき新７大モノクマ劇場をまとめてみました
（マツコ&有吉の怒り新党テイストですね）




モノクマ劇場1

整った設備、優しそうなモノクマ先生。
そんな中でこれからの日々がスタートを切ると思うと・・・

ボクは誇らしく、嬉しくてなりません。

今日は私たち新入生のためにこのような素晴らしい式典を
執り行っていただき、誠にありがとうございました。

希望ヶ峰学園の生徒としての自覚を失うことなく、
それぞれ新しい自分の理想を目指して・・・

明日からの生活を送っていく事を誓いますっ！


感想
特に面白いことは言ってないのですが、
そもそもモノクマ劇場自体の不気味さがあって
初プレイのときは怖かったです・・・

それにしてもモノクマ先生は優しそうには見えないと思うのです







モノクマ劇場2

えー、ご覧のみなさま・・・
すでにコロシアイ学園生活は始まっている訳ですが・・・

本当に・・・笑っちゃいますよね・・・

この希望あふれる新入生のみなさんは、
まだ自分達が逃げられると思っているみたいですよ！

うぷぷ・・・いつになったら始まるんですかねぇ？

”希望”同士のコロシアイは・・・！

まだかな・・・まだかな・・・

ワックワックのドッキドッキだよねっ！！


感想
このモノクマ劇場は本編とかなり関係がある内容ですね
そのおかげで、なんとも恐ろしい内容になっていて
プレイヤーの恐怖感も煽ってきますね

自分達が逃げられるというよりも
こんな異常すぎる状況をまだ認識しきれていないと、
そんなところではないかと思います




モノクマ劇場5

先生・・・モノクマ先生聞いてくれる?

僕は自分が好きじゃないんだ。
胸を張って自慢できるような特技も趣味もないんだ。

成績も中くらいなんだ。
運動神経もそんなに良くなく悪くもないんだ。

受験勉強をすればどこかの大学に引っ掛かって、
そこで新しい友達や恋人だって出来るかもしれない。

だからこそ自分が好きじゃないんだ！

僕は気付いてしまったんだよ！

ボクの人生って、結局コピーアンドペーストなんだろ？
想像力の欠如した、単なる複製でしかないんだろ！？

ねえ、先生そうなんだろ・・・！？


感想
小難しいことを言ってきましたね。
なんとなく苗木くんのことを言っているような気もしてくる内容です。
ただいろいろなことが人並みで、
コピーアンドペーストな人生を送れること自体、
なにが悪いのでしょうかね？

ちなみに僕からボクに変わっているのは意味があるのかな？





モノクマ劇場6

ボクってさ、かわいい子を見ると
じっと見つめてしまうクセがあるんだ。

さっきだって、駅まで自転車で行って・・・

トイレの大きな鏡を、
じっと見つめてしまったもの。


感想
５とは違って笑ってしまうような小話ですね。
笑いどころはモノクマの短い足で自転車に乗っているところなのは
言うまでもありませんね。






モノクマ劇場7

運命というものが存在するのなら・・・

人の未来とは、
生まれた時から決まっているんでしょうか？

過去の積み重ねが未来となるなら・・・

人の未来とは、
過去の時点で決まっているんでしょうか？

わかりません・・・

わからないから生きているのです。
だからこそ、必死こいて生きているのです！


感想
なんかただの小話というより
自分に対する説教のような言葉ですね・・・

生まれや過去が未来を決めるかはわからない
わからないからこそ、
言い訳してないで
今を必死こいて生きろということですね

レベル低すぎな大学に入っちゃったから人生詰んでるし
とか言ってたらダメなんですね
そういうことですよねモノクマ先生







モノクマ劇場13

ボクがクマになる前の話をしましょう。

最初はね・・・迷ってたんだ。
自分は何になるべきか迷ってたんだ。

サポートセンターのお姉さんはエビを推してたんだよ。

我が社が長年温めてきた最上級のアイデアですって・・・
これは破格のオファーなんですよ・・・だって。

でもね、よくよく話を聞いたてみたら・・・

クルマエビじゃなくて、
サクラエビだったんだよ！！

小さいよ！世界最小のマスコットだよ！

食べるのはともかく、エビになるなんて嫌だよ！
しかも、サクラエビなんて、踏まれて終わりだし！

そうしたら、サポートセンターのお姉さんは、
鼻で笑いながら言うんだ。

お客様のご予算では、
クルマエビはとてもじゃないけど無理です・・・だって。

なので最終的にクマを選びました。

・・・モノクマ誕生秘話でした。


感想
だいぶ意味不明なカンジです
なにゆえサクラエビだと踏まれるのでしょう？







モノクマ劇場15

エビの件を断った後も、サポセンのお姉さんからの
電話攻勢は止まりませんでした

そこで、お姉さんがエビの次に勧めてきたのは、
カニでした。

どんだけ甲殻類がすきなんだよ！

もちろん断ったよ。
そうしたら、お姉さんはこう言うんだ。

では特別に、横歩きだけではなく、
後方移動も可能なカニでどうでしょう？

それでも横と後ろだけ！？
嫌だよ、まえにも進みたいよ！

すると、お姉さんは電話の向こうで、
ため息混じりにこう言うんだ。

カニの素晴らしさをご理解頂けないなんて・・・
ひょっとして、サルカニ合戦をご存じないのですか？

ご存じだよ！積極的にご存じだよ！
だから、どうしたんだって！

カニがサルに勝ったのは、昔話の中だけなんだよ！
欲望渦巻く現代社会では違うんだって！

サルがモチーフの映画が流行しても、
カニの場合はそうならない訳じゃん？

サルがモチーフの服がファッション界を席巻しても、
カニの場合はそうならない訳じゃん？

つまり、カニのニーズはないんだよ！
もっとマーケティングしろよ！

だから、無難にクマを選ぶことにしました。

・・・モノクマ誕生秘話でした。


感想

ツッコミどころが多すぎて
いよいよ本気出してキレ始めやがったな

（頭文字D3巻より）

って感じになってしまいますね





1箇所だけ注目するなら
積極的にご存じってフレーズですね

ダンガンロンパやジャイロゼッターの方が時々
絶望的という言葉を使いますが
（例　絶望的に愛してる、絶望的にかっこいいぜ）

近いものを感じるオモシロイ言い回しですね





こんなところでしょう

勢いで書いたけれど需要とか一切無視してますね

もっとマーケティングしろよって言われてしまいそうです



ではこのへんで