
LeicaflexSL2+Elmarit90mm+PKR≡人気blogランキングへoneクリックplease≡
乗鞍、剣ヶ峰山頂直下の鞍部に出た
岐阜県側に一気に視界が開けるその場所にあったのは
西北から押し寄せる一面の雲の海
北アルプス自体が大きな壁となって
雲をせき止めているのだ

(まるで雲のダムのように)Summisron50mm+PKR
北アの主峰たちも雲海の中
唯一頭を出しているのは
槍ヶ岳だけだった

(雲海に浮かぶ)Elmarit90mm+PKR
木曾の御岳さんも柔らかな雲海に包まれていた
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乗鞍、剣ヶ峰山頂直下の鞍部に出た
岐阜県側に一気に視界が開けるその場所にあったのは
西北から押し寄せる一面の雲の海
北アルプス自体が大きな壁となって
雲をせき止めているのだ

(まるで雲のダムのように)Summisron50mm+PKR
北アの主峰たちも雲海の中
唯一頭を出しているのは
槍ヶ岳だけだった

(雲海に浮かぶ)Elmarit90mm+PKR
木曾の御岳さんも柔らかな雲海に包まれていた
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特に2枚目の山の色など 渋々ですね!
やはり現像に時間がかかるという面から、私はまだ使った事がありませんです。
ブローニーになぜないのでしょうね。
ブローニーでこそ この発色で魅せる!という感じがするのですが・・
実はこのフイルム以前はブローニーがあったんですよ、しかし製造中止になってしまって・・・
最後の方は在庫の取り合いになって値段も吊り上ったりしていました。
このフイルムは飾らない発色をするので厳しい自然などを撮るとダイレクトに情景が伝わるんですよね、水越武さんがこのフイルムをメインにされていて写真集など見てみると明らかに他とは違う作品になっています。
フイルムの発色も作品となると大きな個性になると思うんですが最近は選択肢が減ってしまって悲しいです。
そこで今後のアイデア参考のために少し変わったフイルムをご紹介します
タングステンフイルムって知ってますか?
屋内用照明の中でストロボを使用しない時に使用するフイルムです、屋内照明は太陽光などと色温度が違うのでデイライトフイルムでは色かぶりがしたり正確な色が表現できないのです、そのような時使用するフイルムなのですがこのフイルムを夜景などの長時間露光に使用すると素敵なブルーの発色になるのです。このブルーかぶりはタングステン特有で私も夜景など長時間露光はこのフイルムを良く使います。
当然ブローニーもありますので機会があればお試しあれ、太陽光で普通に撮っても面白いかも!!お勧めはKodakのエクタクローム64T(EPY)フジよりブルーが綺麗な発色をします。