ぴんとぐらす

Jazz Rock Photo & Essay

失われた陽光

2007年01月13日 09時34分23秒 | 風景
Sonnar150mm+Hassel201F

昨日と同じ米子の谷

暫らく通ってみて分かったのだが
この谷
冬になると太陽の角度や
谷のある位置からして
一日を通してほとんど日が射さない場所にあるようだ
凍りついた木々は寒そうだけど
春まで耐えるしかないのだ

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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
危険 (hiro-photo)
2007-01-13 12:34:54
こんにちは。
凄い景色ですね。
こんなに劣悪な場所が有るのですね。
一人で分け入って危険ではないのですか。
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Unknown (ろだごん)
2007-01-13 13:48:06
すごい写真ですね・・・本当。
岩も凍ってますよね。
樹木はこの環境の中で、よく生きられますよね。
その生命力に感動です。
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この谷も、撮影者も凄い!! (pa-man31)
2007-01-13 23:40:33
そんな環境でも、たくましく、自分に与えられた場所を精一杯活かしている、動物植物に、頭がさがります。自然のちからは、計り知れないものだと、感動するばかりです。
また、MUKUNOHIGEさんのバイタリティ溢れる行動力にも、頭が下がるのみでございます。
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一人 (mukunohige)
2007-01-14 05:20:03
hiro-photoさん

ホントですよね
自分でもこんな所で何かあったら
春まで里には戻れないとは思うのですが
ついつい行ってしまいます
何度も車が雪に埋まって苦労して掘り出すたびに
もうやめようと思うんですけどね~
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ホントに (mukunohige)
2007-01-14 05:28:40
ろだごんさん

木々の生命力にはホントに感銘を受けます
凍りつきながらもじっと春を待つ
その命の力はアノ細い枝の何処に秘めているのでしょうね
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 (mukunohige)
2007-01-14 05:53:21
pa-man31さん

昔自然の事を何も分かっていなかった頃は何処へも出掛けなかった私が一人でも山奥へ行くようになったのはある春の日に新緑の美しさに気付いてからです
あの時私の体のどこかのスイッチが入ったんだと思うんですがどうしてそのスイッチがいまだにONになったままなのか自分でも分かりません
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