ぴんとぐらす

Jazz Rock Photo & Essay

静かなるフィナーレ

2006年08月06日 00時07分00秒 | 山
LeicaflexSL2+Summisron50mm+PKR共通≡人気blogランキングへoneクリックplease≡

やがて雲は

色のトーンをグレーに変えていく



光の世界は静かにフィナーレを迎え



やがて闇の世界が始まるのである

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3 コメント

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Unknown (静かな時間)
2006-08-06 01:46:20
う～ん。

すごい迫力ですね！



実際に、自分でその場に立ち、

その場の空気を吸い、

五感で感じたい光景です！

　

実際、写真では限界がありますよね、

伝えたい全てが、伝えられない。



こんな光景を見ているとジレンマに襲われませんか？

この素晴らしい瞬間をフィルムに残したい！

が、しかし、

ファインダーを通してではなく、

自分の眼で見ていたい！

自分の眼に、心に焼き付けたい！

しかし、フィルムにも・・・





だからコダックさん！！

ブローニーにもPKRを！！！
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Unknown (静かな時間)
2006-08-06 01:51:42
そうそう、

肝心なことを書きわすれました。



一枚目もいいですが、

三枚目がすごくいい！！



こういう瞬間ていいですよね！

撮影を忘れて、

思わず見ほれてしまいます。（笑）



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そうですね (mukunohige)
2006-08-07 02:05:40
静かな時間さん



時は絶えず進んでいます

美しい光景も一瞬のうちに過ぎ去ってしまい

戸惑うことも度々ですが



まずは五感で感じて感じたものを切り取る

しかしフイルムに焼き付けたものは

あくまで本物の光景を越えることは出来ない

しかしその感動の一部だけでも残したい伝えたい

と思う気持ちで夢中でシャッターを切って

いるのだと思います。



ただじっと光景を見つめていることが出来ない

私達はきっと記録し伝えることを

しなければいけない役目があるのかも知れませんね(おおげさですけど)



そして撮ることによって皆さんと色々なかたちで

出会いがあることは今の私にとってとても嬉しいことです。



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