1995年ベルリン映画祭銀熊賞(最優秀監督賞)受賞!
イーサン・ホーク&ジュリー・デルピー
ユーロトレインの車内で出会った二人がお互いに心惹かれ合い、
一緒に過ごした別れの時間までの14時間を描いた、
リチャード・リンクレイター監督が贈るラブ・ロマンス。
この作品・・・とても良かったです。\(~o~)/
限りある、14時間という、人生の一コマが
人生の中でも必ず残りそうな大事な大事な相手だということを共有し
キャストたちに同化して一緒にその時間を過ごしました。
名前は知っていたんだけど
初めて拝見したイーサン・ホーク!
素敵なまなざしのイーサン!
彼女役のジュリーと
まるで自然なカップルのような
それでいて、こんなに会話がはずむ相手と一緒に過ごしてみたい!と
羨ましくなるような・・・・
ある意味めんどくさいほどの真剣な会話がつきることなく続く。
かといって飽きないし、深く哲学的でもあったりして
男、女、愛とは・・・・などの問いに
自分だったらなんて答えるだろう???とか思いを巡らせながら
残り時間まで燃え尽きるように、お互いを知りつくしたいほどの会話が続く。
アメリカとフランス
離れ離れになってしまう二人。
どう別れまでの時間を過ごすのか・・・どんどん切なくなってくる。
そして・・・結末は・・・。
若いふたりはフレッシュそのもの。
魅力的な本気のセリフがφ(..)メモメモしたいようなものが多くて。
こんな主演のふたりだけの会話のみの映画・・・珍しい!!!
なのに面白かった~~~
ウィーンの、デートスポットもそれぞれに味わい深い。
その9年後のお話が続編のこちら
イーサンもジュリーも
もちろん年を重ねて老けている(笑)
本当の9年後。
それよりも・・・激やせしていて衝撃!!!\(゜ロ\)(/ロ゜)/
イーサン・・・どうしたん???
最初の頃が少しぽっちゃり目だっただけに
びっくり~~~~。
でも、すてきだったな・・・・その後のふたりも。
お互い会いたくてたまらないのに会えずにそれぞれの人生を生きていたふたり。
今度は14時間よりも更に短い85分!!!\(◎o◎)/!
え~~~~~っ\(◎o◎)/!短すぎるよ~~~~\(゜ロ\)(/ロ゜)/
でも、どんどん迫ってくる時間が
ノンストップで、臨場感ばりばり!!!
またどど~~んとふたりに感情移入して
一緒に残り時間に焦りながら・・・
切ない心をひしひしと味わいながら
途切れることなく終わりを迎えたくないふたりの会話が続く。
前回より大人の経験を重ね、人生に諦めを覚えながらの会話もまたリアル。
そしてついに・・・別れの前に彼女の家まで送っていき・・・・
はぁ~~~。そんな終わり方なのね・・・。
今回の続編は、監督とイーサン&ジュリーが脚本を書き
3人でアイディアを出しあい作り上げたものなんだそう。
3人ともこの二人への思い入れが強いよう。
で、気になって検索していたら
わ~~~い!来年の1月?にまたその続編が日本でも公開だとか!!!\(◎o◎)/!
わ~~いわ~~い\(~o~)/
また9年後のふたりだって~~~(リアルタイムでも9年後)
更に枯れてるふたりの会話が・・・めっちゃ楽しみです!!!
自分的には最初の作品がより良かったけれど
3作目を見る前に、ぜひこの2作をおすすめ~~~\(~o~)/
前回、ご紹介した
ジュリエットからの手紙にも通じるような作品。
以下シニカルな発言(笑)
女・・・って
大抵は夫婦を最後まで幸せそう(笑)に全うすることが可能な
根っからの女優だと確信している(笑)
*男性も同じかな
奥さんが病気で亡くなってあっという間に再婚したり(悪くはないけど)する男性が多かったりもするしね。
幸せがウソとかいうわけでもない。そういう日々が実は平凡で平和で幸せなんだとも思うし
それがなくなってみたら平凡が実は非凡だったんだと気づくものでもあり
失ってはじめて思いの外大事な相手だったんだと気づいたりもするのだろう。
でもみな最初は本当に最高に大好きな人と夫婦になれたら・・・ということを願うし願っていたはず。
現実はいざそうなったからといって
幸せか・・・また幻滅しないで全うできるかも不明だけれど。
もちろん最高の相手と夫婦生活を長年謳歌されてる方もいるのだろうし
わたしのまわりのたくさんの平和なご夫婦の中にもあまりみかけないだけかもしれない。
最高に大好きな人と結婚できない人の方が多いのも真実ではないかしらんと思う。
女性は、しっかりしているし、たくましい・・・・、いろいろ見るごとにそう思う(笑)
そんなこんなを考えさせる意味での面白い作品だった。
理屈抜きに作品に埋没できるところが良い映画の醍醐味だと思うし。
だけど・・・理屈なくこの人とはとにかく合う!
どうにも一緒にいたい・・・って思う気持ちは永遠になくならない気もする。
愛って言葉では語り尽くせない。
愛のあるなしとは別に、夫婦って言葉も、お互いが夫婦を続けようと思うことなくしては
あっけなく破たんするだろうし。
もちろん未婚の交際でも同じこと。
その辺、また次回作で9年後×2で
18年かけたふたりのその後の会話に今度は何が出て来るのか・・・
と~っても興味深いな~~~って楽しみだ!\(~o~)/
短い逢瀬と日常生活では、やっぱり違ってしまって当然だけれどね。
急に気温が下がり、ホットカーペットが猫たちには欠かせない我が家。
日頃は、テリトリーを分けている兄弟も
肌寒いと感じるときだけの珍しい光景(笑)
イーサン・ホーク&ジュリー・デルピー
ビフォア・サンライズ 恋人までの距離 [DVD] | |
クリエーター情報なし | |
ワーナー・ホーム・ビデオ |
ユーロトレインの車内で出会った二人がお互いに心惹かれ合い、
一緒に過ごした別れの時間までの14時間を描いた、
リチャード・リンクレイター監督が贈るラブ・ロマンス。
この作品・・・とても良かったです。\(~o~)/
限りある、14時間という、人生の一コマが
人生の中でも必ず残りそうな大事な大事な相手だということを共有し
キャストたちに同化して一緒にその時間を過ごしました。
名前は知っていたんだけど
初めて拝見したイーサン・ホーク!
素敵なまなざしのイーサン!
彼女役のジュリーと
まるで自然なカップルのような
それでいて、こんなに会話がはずむ相手と一緒に過ごしてみたい!と
羨ましくなるような・・・・
ある意味めんどくさいほどの真剣な会話がつきることなく続く。
かといって飽きないし、深く哲学的でもあったりして
男、女、愛とは・・・・などの問いに
自分だったらなんて答えるだろう???とか思いを巡らせながら
残り時間まで燃え尽きるように、お互いを知りつくしたいほどの会話が続く。
アメリカとフランス
離れ離れになってしまう二人。
どう別れまでの時間を過ごすのか・・・どんどん切なくなってくる。
そして・・・結末は・・・。
若いふたりはフレッシュそのもの。
魅力的な本気のセリフがφ(..)メモメモしたいようなものが多くて。
こんな主演のふたりだけの会話のみの映画・・・珍しい!!!
なのに面白かった~~~
ウィーンの、デートスポットもそれぞれに味わい深い。
その9年後のお話が続編のこちら
ビフォア・サンセット [DVD] | |
クリエーター情報なし | |
ワーナー・ホーム・ビデオ |
イーサンもジュリーも
もちろん年を重ねて老けている(笑)
本当の9年後。
それよりも・・・激やせしていて衝撃!!!\(゜ロ\)(/ロ゜)/
イーサン・・・どうしたん???
最初の頃が少しぽっちゃり目だっただけに
びっくり~~~~。
でも、すてきだったな・・・・その後のふたりも。
お互い会いたくてたまらないのに会えずにそれぞれの人生を生きていたふたり。
今度は14時間よりも更に短い85分!!!\(◎o◎)/!
え~~~~~っ\(◎o◎)/!短すぎるよ~~~~\(゜ロ\)(/ロ゜)/
でも、どんどん迫ってくる時間が
ノンストップで、臨場感ばりばり!!!
またどど~~んとふたりに感情移入して
一緒に残り時間に焦りながら・・・
切ない心をひしひしと味わいながら
途切れることなく終わりを迎えたくないふたりの会話が続く。
前回より大人の経験を重ね、人生に諦めを覚えながらの会話もまたリアル。
そしてついに・・・別れの前に彼女の家まで送っていき・・・・
はぁ~~~。そんな終わり方なのね・・・。
今回の続編は、監督とイーサン&ジュリーが脚本を書き
3人でアイディアを出しあい作り上げたものなんだそう。
3人ともこの二人への思い入れが強いよう。
で、気になって検索していたら
わ~~~い!来年の1月?にまたその続編が日本でも公開だとか!!!\(◎o◎)/!
わ~~いわ~~い\(~o~)/
また9年後のふたりだって~~~(リアルタイムでも9年後)
更に枯れてるふたりの会話が・・・めっちゃ楽しみです!!!
自分的には最初の作品がより良かったけれど
3作目を見る前に、ぜひこの2作をおすすめ~~~\(~o~)/
前回、ご紹介した
ジュリエットからの手紙にも通じるような作品。
以下シニカルな発言(笑)
女・・・って
大抵は夫婦を最後まで幸せそう(笑)に全うすることが可能な
根っからの女優だと確信している(笑)
*男性も同じかな
奥さんが病気で亡くなってあっという間に再婚したり(悪くはないけど)する男性が多かったりもするしね。
幸せがウソとかいうわけでもない。そういう日々が実は平凡で平和で幸せなんだとも思うし
それがなくなってみたら平凡が実は非凡だったんだと気づくものでもあり
失ってはじめて思いの外大事な相手だったんだと気づいたりもするのだろう。
でもみな最初は本当に最高に大好きな人と夫婦になれたら・・・ということを願うし願っていたはず。
現実はいざそうなったからといって
幸せか・・・また幻滅しないで全うできるかも不明だけれど。
もちろん最高の相手と夫婦生活を長年謳歌されてる方もいるのだろうし
わたしのまわりのたくさんの平和なご夫婦の中にもあまりみかけないだけかもしれない。
最高に大好きな人と結婚できない人の方が多いのも真実ではないかしらんと思う。
女性は、しっかりしているし、たくましい・・・・、いろいろ見るごとにそう思う(笑)
そんなこんなを考えさせる意味での面白い作品だった。
理屈抜きに作品に埋没できるところが良い映画の醍醐味だと思うし。
だけど・・・理屈なくこの人とはとにかく合う!
どうにも一緒にいたい・・・って思う気持ちは永遠になくならない気もする。
愛って言葉では語り尽くせない。
愛のあるなしとは別に、夫婦って言葉も、お互いが夫婦を続けようと思うことなくしては
あっけなく破たんするだろうし。
もちろん未婚の交際でも同じこと。
その辺、また次回作で9年後×2で
18年かけたふたりのその後の会話に今度は何が出て来るのか・・・
と~っても興味深いな~~~って楽しみだ!\(~o~)/
短い逢瀬と日常生活では、やっぱり違ってしまって当然だけれどね。
急に気温が下がり、ホットカーペットが猫たちには欠かせない我が家。
日頃は、テリトリーを分けている兄弟も
肌寒いと感じるときだけの珍しい光景(笑)
私イーサン・ホークは「いまを生きる」という映画で知りました。
ぼく駐のママチャリがデビューしたての時、すごいイーサンぽい子!って思ってました。
両者があんなに男臭くなるとは…
けど「いまを生きる」で私が夢中になったのは、イーサンではなく、ダルトン役のゲイル・ハンセンでした。
あんなに素敵やったのに、あれきりお見かけしないのが残念無念。
>理屈なくこの人とはとにかく合う!・・・って思う気持ちは永遠になくならない気もする。
なくなりませんよね。
それって「ソウルメイト」やし(笑)
ただしソウルメイトには落し穴がある!
「話さなくても平気」「頻繁に会わなくても平気」になってまうんですよ。
どんだけ時空に隔たりがあっても、毎日会ってたみたいに分かり合えるもんやから、
明らか常識的なコミュニケーション能力が低下しまっせ~
「恋人までの距離」の会わなさ加減はそれにヤられてますよね(笑)
お互いに質問し合う中での「恋」に対しての答えの一つに
「今までに愛してると言ったことはある。その時は真剣だったけど、本当に美しい愛だったのか、違う気がする、愛ってなんだろう。」
なんて・・・真摯な答えなんだろう・・・って胸キュンしちゃいました。何しろ会話が興味が尽きない。一緒に恋に落ちて行く感じも楽しく。
ひたすら彼女の目をみつめながら、誠実に会話するジェシーを演じるイーサン。
理屈もへったくれもありませんね~出会いの必然の前には!
おお・・・市原君のまなざし!うんうん、わかりますわかります。
イーサンの瞳も女性本能にめっちゃ働きかけますもん!
今回感じたのは友情で終わる縁の段階と
理屈でなくもう横にいたいんだもんずっと!離れられないんだもん!の段階とあるんですわね。
もちろん、それでも事情で離れてしまうことも多いのだと
思いますが。
どんなに燃えていても、時間の経過で冷める場合もあり
絶妙な距離感が実は愛を長く保つ秘訣かもですね~。
離れていたがために変なところは知らないまま
美しい思い出を事実として最愛の人としたままに人生に焼き付けることが可能なわけです。
しかし、実はすぐ横にいる現実の人でも、相手の真実を知っているのかどうかは保証はないわけで・・・。
ある意味すべては幻だとすれば、心に美しく胸きゅんやら感動やらが残ったものがちですね。人生に残るという意味では。
そんな人生は面白いなぁ~って今思える自分をも面白く感じています。
>「いまを生きる」
イーサンを検索してちょうど今度借りるつもりの作品です。ロビン・Wさんのですよね。(*^_^*)
洋画での浦島太郎状態を結構スピードあげて回復中ですが俳優さんって山ほどいらっさり(@_@;)大変な世界ですね。
っていうかさぁ、その企画、すごくいいよね、何年後かの二人っての。ステイ・フレンズとかでもやってほしーーー。
むーぽさんの、夫婦考。なかなか興味深く拝読いたしました。
確かに、仕事でも夫婦でも女優であることは大切。自分の感情のコントロールもできるし、それが相手にも伝染するし。どうやら男にはその才はないようなので、演じることができる方がやってあげることで多少なりとも潤滑油になるのならそれもヨシと思う。男は男で男にしか出来ないことをしてくれてる(はず・・・・多分・・・・)。
わたしはとーーっても子供の頃に出会ってあっちゅーまに結婚してしまったので「最高」もなにも比較対象がなくわからんのですが、それはそれで幸せなんだろうなぁ。「あぁ、あの人のほうが・・」と後悔することすら出来ない(笑)
うんうん、長い時間一番近くにいても全然わかんないこともあるしね。てか、自分のことすらよくわかってないかもな。最近、夫よりも自分を持て余すことのほうがおおいワタクシです。
カリコさんのおっしゃるとーり!イーサンの若いころ、ママチャリそっくりーーーーー!!!!
ステイ・フレンズほどに会話できてるかが重要なんだと
この作品たちでも痛感した次第。
今から無理やりそうなろう!とかいう意味では全然ないの。
そんな心地よい相性も実は存在するんだろうな~ってこと。
そんな比較対象がないほうが、疑念も悩みもなく幸せなんだろうなとも思うわね~(笑)
だから不幸なのかとかそんなことではないのよ~。
だけどBedでの会話ですら男女の感覚の違いや
伝達することすら大変だということがこの作品にも
ちらっとつぶやかれてたわ。
ほとんどはやっぱり日々女優や男優を演じてるんじゃないかな~?無意識に、平和のために(笑)
で・・・自分たちをどうこうしようとかそんな意味ではなくて
ただ、そんな会話の心地よさやお互いのあるがままを
受けとめあう時間を、映画が他人ごととして見せてくれているんだけれどそれがめっちゃ心地よい~~~ってこと!
自分まで心地よい~~~を体感できるところが
こんな作品たちの醍醐味よね~!
しかもこちらの作品たちはステイフレンズとは違い(笑)
ふたりが離れること前提だったから、触れたいのに触れない、その分心が高まるという・・・・
続編にいたってはKissさえままならないという切なさが
不思議なほどに逆に心に訴えかけられるという・・・
監督の実体験からの物語らしく、役者さんを通して
私たちは平凡の中にいながらにしていくらでも別の人生を味わえるという快感。
役の設定では、23歳、32歳、ときたから、次は41歳だわね~楽しみ~・・・でしょっ!?
うんうん。
でも、最近はわりと意識してやってることろも多い。海外ドラマ観るようになってからなんだけど、あっちじゃ口があんぐりなっちゃうくらい夫婦でも好きだの愛してるだの言うしベタベタするじゃないですか。あそこまでのべつ幕なしは出来ないけど、たまに真似して伝えてあげたりすると意外なほどムフフと喜んで機嫌良くなることを発見したので、以来時々意識してやってる(笑)
でも、ステイフレンズほどさらけ出し合い過ぎたら、男女には戻れない気がするわ~~~、日本人は。やっぱ日本人の感覚では「女が(男に対して)口に出していいこと」って制限ある気がしない?女子同士の会話だとぶっちゃけることはあるけど(笑)
あぁ、いいねぇ、ロミジュリな二人。切ないよね~~~~。キュンキュンしちゃうねー。
わかるわかる(笑)
女優・・とか演じる・・・というと聞こえが悪いかもしれないけれど
配慮・・・または慮るとも、思いやり、とも言い換えられるような気がするの。
どんな人間関係もきっとそうだと思うの。
ただし・・・そんなものがほとんど必要ないくらいの
ありのままにお互いいられる相手があるとするならば
そんでもって、それが人生の途中で出会ってしまったら
それって・・・理屈じゃなく素敵なのよね~~~って
キュンキュンしちゃうのよね。
その人がたとえすぐ横にいなかったとしても
人生の終わりまで懐かしい思い出にキュンキュンできるのもまたいいもんなのではないかと・・・。
次作の「ビフォー・ミッドナイト」を前にドキドキする秋です
確かに確かに!それがあるから私、モノクロ時代の映画好きなんです。
映像技術が未成熟やったせいか、会話がすごく巧みで、演技力で勝負しまくり。
デートをすっぽかした女が「パパが家を出してくれなかったのよ」って当時の常識を言い訳に使うのに男が散々振り回されたり(笑)。
恋がめでたく成就した時に、男の方がいたずらっぽく「パパに会って(親に結婚の承諾を取って)くれる?」ってシメたりして。
柚子さん、ご賛同ありがとうございます♪
子供の頃に出会ってあっちゅーまに結婚なんて、ロマンチックですね
長い時間一番近くにいても全然わかんないこと、ありますよね。
理解出来なくても一緒に居られる・一緒に居たい人こそ、最高の運命の相手かもって気がします。
ケンカも含めて
共有している有限な時間をいろんな会話を通して慈しむ感じが
すご~~~く良かったんですよ。(*^_^*)
会話って、その人の内面が浮き出てきますもんね。
本当は、誰しもが、何かと関わるとき一瞬一瞬は
すべてが稀有な時間なんですよね。
ソウルメイトであるなしにかかわらず。
それでも、ケンカしようが理解できなかろうが
たとえ結ばれなかろうが同性であろうが
ソウルメイトはソウルメイトだと感じる気がします。
1995~2004~2013と年を重ねていく、それでも素のふたりの会話がいい。
会話がしっくりくるかどうかはとっても大事な要素だと
思うのでありました。