みなさん こんばんは、
今日は、
「琵琶湖就航の歌」
と
「琵琶湖哀歌」
ご紹介します
琵琶湖就航の歌
琵琶湖哀歌
パッと見ると同じにみえて
ややこしいですねえ、
滋賀県の若い人は知らないと思います
一般的に知られているのが
琵琶湖就航の歌 です、
加藤登紀子さんが歌われた事で有名に
なりました、
琵琶湖就航の歌は、京都の方が案外と
お好きなんです、なぜかと言うと
今の京都大学のボート部の学生達が
琵琶湖で練習していたからなんです
ネットからのご説明です
ひつじぐさの説明です
http://www.worldfolksong.com/sp/songbook/japan/hitsujigusa.html
一方、「琵琶湖哀歌」は、
聴いているだけで切ない思いになります
私は小学校中学年?の頃
給食の時間、この歌が流れていたのを
覚えています、
声が、舟木一夫さんの様な気がしました
子供心に舟木一夫さんの歌いかたが
良かったのか、ずーーと記憶に
残っています、
こちらは、現在の金沢大学のボート部
練習中に遭難された事は知っていましたが
詳しくは知らなかったので
ネットから、抜粋させて頂きました
琵琶湖哀歌(びわこあいか)は、1941年(昭和16年)6月にテイチクレコードから出された流行歌。旧レコード番号3167。
同年4月6日に琵琶湖でボート練習中に突風のため転覆し水死(琵琶湖遭難事故)した第四高等学校(現・金沢大学)漕艇部の部員11人を悼んで作られたとされている。歌詞には遭難事故には全く関係のない琵琶湖八景が詠み込まれており、またメロディの半分ほどは琵琶湖周航の歌の借用である。東海林太郎と小笠原美都子のデュエットも即席で、レコードが発売されたのは、まだ遭難者の捜索が続いていた最中であった。
皆さんはどちらがいいと思われますか?
個人個人感じかたが違うと思うのですが、
どちらも事実を歌にしているので
簡単には決められないと思うのですが、
金沢大学のボート部は、運悪くボートが転覆し、学生達は、琵琶湖の底へと
沈んで行きました、
慰霊碑
この日は滋賀県の昔からの言い伝えのある
「比良の八講荒れじまい」の日だった
のです、
↓ ↓
もう一つ比良八講の逸話があります
祖母から良く聞かされました
悲しい恋物語があります
比良八講荒れじまいは、これを語らず
には、いられない
何回も直してすいません💦
私は、子供の頃聴いていたからか、
切なそうな、悲しそうな、
「琵琶湖哀歌」が歌としては、
好きです、
「琵琶湖就航の歌」は、私が
もう少し、大きくなり、
加藤登紀子さんが、歌われていたので
覚えてのかもしれません、
勿論、こちらの方が早くから、
ある歌なんですが、
「琵琶湖哀歌」は、心に残ります
延暦寺の僧侶が毎年、3月の?日に
琵琶湖の安全を願って琵琶湖で
ご念仏を唱えられます。
急がば回れの琵琶湖ですが、
安全第一ですね、
本日も、ご訪問有り難うございました、
私の体調 少し回復してきました
地元の病院に行ったのですが、
pcr検査してくれなくて😥、
お医者さんが言うには、
もう、ここら辺には、コロナは
存在しません❗て、
ほんとかな?
体に熱がまだこもっていると思うと
言われました、
ご心配頂いて有り難うございました
次回も宜しくお願いいたします