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二十四の瞳の映画は、今の時代だから、是非見ていただきたいと思います。

小豆島に行って来ました。
エンジェルロードは、干潮の時間だけ歩くことが出来る道が出来ます。

宿泊ホテル 天空ホテル 海廬さん(今は、一部改装工事中です)から、
朝の時間に、再度行って来ました。







瀬戸内海の綺麗な海です。
水が透き通っていますね。

さて、二十四の瞳の映画は、最初は、昭和29年の作品、高峰秀子さん主演のDVDで観ました。
それから、黒木瞳さんが主演の作品もDVDは、観ましたし、この2つはDVD持ってます。
太平洋戦争の後の、戦後のお話を元に作品は映画になったわけです。

大石先生と12人の子供達の映画です。

二十四の瞳、映画村に初めて行って来ました。





映画で撮影された校舎です。






こちらは、昭和46年廃校になった作品のモデルになった小学校です。



小豆島は、オリーブが有名なので、お土産含めて沢山のお土産があります。

小豆島オリーブ公園、道の駅に立ち寄りましたが、こちらは、魔女の宅急便のモデルになった場所で、無料貸し出しのホウキを持って写真撮影させてる方が沢山いました。








宿泊翌日、大阪城残石記念館、道の駅に立ち寄りました。




大阪城の石垣の石は、小豆島の石とのことです。
小豆島の山は、石が多いんですね。
見る山が、石で出来てると言ってもおかしくないぐらい、石山なんですね。

醤油も特産物みたいで、マルキン醤油記念館立ち寄りました。




神戸三宮から、バス〜神戸港フェリー乗り場から、3時間20分(波の影響で変わります)で、小豆島坂手港に到着。

自分は、自家用車をフェリーに乗車しました。

帰りのフェリー乗る前の昼食は、国際ホテル前のお店です。





坂手港から、神戸へジャンボフェリー乗船で帰りました。
途中、明石大橋の下を船が走行、夜景が綺麗でした。



船からの神戸ハーバーランドの夜景です。



昨年、訪れる予定でしたが、予約したホテル従業員の方がコロナ感染がありキャンセル手続きをしなくてはならなかったです。
それから、自分の都合がつかず今回、計画をして、初めて小豆島を訪れました。

行かれたことのない方、是非訪れていただきたいと思います。
今の時代、昭和の時代を知らない方は、タイムスリップする風景を見ることは、改めて今の時代が恵まれてることを感じると思いますね。
自分も昭和生まれですから…

宿泊ホテルのオススメは、難しいですが、エンジェルロードを歩くのであれば、近場のホテルがいいのかと?

自分は、天空ホテル 海廬(かいろ)さんにしました。
フロントの方と少しお話しました。
開業55年とのことです。
改修しなくてはならない箇所もあると思います。
営業の為のコストも考えれば、口コミは、辛口になる方もいると思いますが、今出来ることを感じました。
ですから、自分の感想は、好評価です。

国際ホテルさんでもいいと思います。

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