またまたいつものことながら、私の大好きな「ヒルトン小田原」に一泊してきました。
もう9月とはいえ、けっこう暑い
相模湾の海の色も冴えていて、なかなか良かったです。
海はいいな~、海岸線だけ見てると日本じゃないみたい。。。
日常を忘れそう、なんちゃって。
今回のヒルトン小田原を詳しくブログにアップしとこうと思ったのは、
初めてコテージに泊まったからなんです。
勿論、「ヒルトンプレミアムジャパン」を使って予約。
予約サイトを見てたら運良くコテージが空いていました。
今まで、コテージの存在すらまともに知らなかったので
「一体、あの敷地内のどこにあるんだろう」と思っていたのですが
(普段、ホテル棟からまったく出ないので、いったいどうなってるんだか未だによくわかんない)
チェックインのあと、ゴルフカートにみたいな乗り物に乗せてもらって
初めてコテージのある場所がわかりました。
ここじゃぁ、わからないはずだよ。
教会の更に向こう側の木々に覆われてる中、 家が数軒並んでいました。
その一番手前にあるのが、今回の宿泊場所2010室でした。
玄関ドアの向こう側は・・・。
リビングルーム です。奥には、シンクや冷蔵庫などがある。
キッチンだともっと良かったなぁ、でもそれじゃレストランが繁盛しないよね。
そして、反対側に目をやるとソファがあります。
そして、このソファから見える景色は・・・・。
海がもちろん見えます そして、他のコテージも。
この窓の面は、総ガラス張りなので景色がとってもいいんです。
でも冬は寒そうだな
階段があるので、階下に降りてみました。
この階段、手すりがないとかなり怖い
傾斜が急なのと、幅が狭いので踏み外しそう・・・。
降りて、右には和室。
そして左側はベッドルームでした。
へーすっごいな。
なんかHGVCのタイムシェア1ベッドルームよりも広いかも。
置いてあるコップや洗面室の歯ブラシから察すると定員5人って感じみたいだから
こんなにゆったり作ってあるんでしょうね。
かなり満足、むふふ
・・・ですが、
軟弱な私達は、いくら温泉プールといえどだんだんもめんどくさくなってきて
ここのリビングで雑誌やTVを見ながら、かなりチンタラ しまくりました。
あらら、2時にチェックインしたのにもう4時半を回っている!
何にもしないのもどうかと思ったので、岩盤浴に直行!
あっと、その前にフロントでもらったウエルカムドリンク券を使おうと
1階のラウンジに行きました。
でもメニューを見たら、当初コーヒーの予定だったけど「抹茶クリームあんみつ」に変更!したくなりました。
600円だか800円だかの追加料金であんみつになるんだったら、あんみつ食べよう!
で、来たのがこれ
かなり美味しそうでしょう
そう、美味しかったです
抹茶もついてくるなんて!
(ま、お題が「抹茶クリームあんみつ」だから、抹茶がくるのも納得できる)
しかもこのあんみつ、アイスだけでなく甘みのないホイップクリームも山のようにのっかってて
まさに私の理想(ちょっと言い過ぎか)
あ~もう感動だわ
・・・などと言いながらペロッと食べてしまいました。
(ちなみに私は抹茶アイスが苦手なので、バニラアイスに替えてもらいました)
あとはいつものように、レストラン「フローラ」でバフェの夕食を取り、
ほろ酔い気分でコテージに戻って、ノンビリしまくりました。
でも「コテージめんどくさいな・・・」 と思ったのは、次の日の朝。
温泉大浴場に行こうかな?と思ったけど、
「そうだ ここは大浴場から離れてるんだっけ!」ってことを思い出しました。
ガウンって、1階フロント前は通行禁止なんですよね。
だいたい、ガウン着たままコテージから出るのもね・・・。
そう考えると、コテージはちょっとめんどくさい。
やっぱり、次回はホテル棟に泊まろうっと。
ところで・・・。
コテージのリビングに下のパンフが置いてありました。
読んでみると、ベルさん達が作ったパンフのようですね。
初めて知りました。
ヒルトン小田原の周りにあるいろんな施設やイベント、オトク情報を掲載しています。
早川漁港周辺の食事処に車使わずに行くときや小田原に遊びに行くとき
何時のバスがあるか分かると計画立てやすいんです。
送迎バスの時刻が部屋で分かるといいな、と常々思ってたもので・・・。
調理器具(鍋、フライパン、炊飯器など)食器、冷蔵庫の大きさ、電子レンジの有、無 教えてください。
今度数名で利用します。海外でコンドミニアムを利用していますので
今回も自炊を楽しみたいと思います。
当ブログにお立ち寄りいただき、ありがとうございます。
すみません、ヒルトン小田原のコテージは今年4月にタイムシェアという形でリニューアルオープンしたことが会報に載っていました。
名前もザフォレスト小田原バイヒルとンクラブだったかな?
で、それを見ると二口コンロ、オーブン、レンジ付きのフルキッチンと書いてあったので
多分、ハワイなどのヒルトンクラブと同じだと思います。
で、オーナーさんの報告の文章の中に「小田原の市場で魚介類を買って、それを調理しました。家からはお気に入りのワインをバッグに入れてきました」みたいなことが書いてありました。
だから塩とかオイルぐらいを家から持参すれば、無駄なくけっこうな内容の料理も作れるんじゃないでしょうか。
あとはヒルトン小田原に聞いてみるのが一番だと思います。
すみません、お力になれなくて。
でも写真で見ると、以前の内装より壁が白を基調として明るい感じになっていました。
きっと素敵な旅行になると思うので、エンジョイしてくださいね。