Wyndham at Waikiki Beach Walk その１

　さて、今回お試し宿泊した「ウィンダム　アット　ワイキキビーチウォーク」について・・・。

このタイムシェアのあるルワーズ通りは、びっくりするほど賑わっていて良い位置にあります。
最初の写真は、その入り口です。

私が泊まった「1ベッドルーム　低層階デラックス」のカテゴリーの部屋を案内します。
1ベッドルームの定員は4人ですが、実際に4人では手狭な感じがします。
日本人4人だったらまだしも、体の大きい外人4人ってけっこうキツいんじゃないかな・・・？
まあ、大人2人に小さい子供1人くらいまでかなあ？

私の泊まった部屋の入り口です。
中に入るとキッチンが左にあります。

キッチンの扉の中を調べると、調理用具やお皿＆グラス、さらにナイフ＆フォークなどいろいろありました。

さらには、こんなものまで・・・。

湯飲みセットはヒルトンにもなかったですね（笑）

この部屋は昼間なのにけっこう暗いんです。
電気をつけないとダメな感じです。
なんでかな？と見回しました。
1.ラナイに出るガラス扉の大きさがヒルトンに比べて小さい。
2.その扉にかかっているカーテンが厚くて、最大でも下の写真で示したところまで　しか開けられない。
　もう少し生地が薄くて両脇で留める形のカーテンだったら、まだもうちょっと
　開けられたかもしれない。
3.天井が低い


ということで、電気をつけました
さて、右の部屋に入りました。

ベッドルームです。なかなか大きくてしっかりスプリングのきいたベッドです。

今度はラナイから外に出たのですが・・・
ちょっとガックリ。
ラナイがすっごく小さいんです。
やっと人が一人座れる程度の広さです。
しかも目の前がシェラトンやロイヤルハワイヤンショッピングセンターの駐車場で、大型バスや乗用車のエンジンの音や警告音みたいな音が、ホールの中みたいに反響しています。
後で、持ってきたCDを部屋でかけてラナイで聴いてみましたが、駐車場の音で全然
聞こえません。
ま、街中のホテルはみんなこんな感じかもしれません。
でもラナイで食事をとるのは、かなり無理があります。
ドアは開けなければ静かで、快適には過ごせます。


下は窓から下を見下ろした風景です。
プールも見えます。
日曜の朝は、ここに人が集まっていて何かイベントをしていました。

ちなみにここに滞在している人は、
高齢者の外国人が多いです。よくすれ違います。
子供連れのファミリーより多いかもしれません。
下でやってるイベントやショーに来ている人も圧倒的に高齢者です。
やっぱり町の真ん中にある施設だから
むやみに歩く必要がないから便利なんでしょうね。

自分が高齢者になったときのことを想像すると
ヒルトンハワイアンビレッジにあるHGVCやコオリナにあるマリオットに比べると
一番使い勝手がいいかな？と思います。
コオリナはホントに運転できなくなったら
もう面倒くさくて行かなくなるだろうし。

また何を担当してるスタッフかはわからないけど、フロントやプールなどで見ていると
お年寄りにスタッフの方から気軽に話しかけたりしてるし。

また私にも「困ったことない」みたいに聞いてくれたりします。
「大丈夫」と言ってすると
離れていくといった感じです。
スタッフについてはヒルトンより好印象です。

それからフロントの人は日本語が流暢なので、滞在中は日本語で通せます。