昨日の夜、TVを見ていた。
なんていう番組かは忘れたけど、いろんなジャンルのオーソリティの人が出てた。
「日本酒は飲む前に瓶ごと振った方が味がまろやかになる」とか
「萎れた花は、切り口を50度くらいのお湯に30秒つけてから水で冷やすと水を吸い上げる」
・・・とか、いろいろ「へえ~」みたいな
昔TVでやってた「トリビアの泉」的な新鮮に驚くことのできる内容の番組だったんですよ。
それで、最後だったと思う。
美容師さんのぶっちゃけで、「Ash」っていう美容室の銀座店の人が出てきて言ってた話。
「ひと月で1000万稼ぎ出す」っていう話。
まあ、それはそれなりに「へぇ~」と驚いたが、それよりもっと驚いたのが
昔あったリンスと今売ってるコンディショナーは、言い方が違うだけで中身は同じっていう話。
そういやリンスっていうシロモノ、最近耳にしないと思ってたら
そういうことだったのか。。。なるほど
そう、私も思ってたんだ。
「コンディショナーとトリートメントって、呼び方が違うだけで同じ内容のものなのか。
それともやっぱり呼び名が違うように内容も違うのか。」
そうか・・・、リンス=コンディショナーということだったら、コンディショナーとトリートメントは違うよね。
なるほどね、どの業界もいろいろイメージ戦略ってやってるんだなって思いましたね。
でもそのあと髪の毛洗ったときに自分で使ってるものを確かめたら、トリートメントじゃなくてコンディショナーだった。
てっきり自分はトリートメントのつもりで、髪の毛の中に養分を入れてるつもりで使っていたのに。。。
軽くショックだった
ははは・・・。
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