大阪「黒門市場」は美味しいものだらけ！ ～その１

黒門市場は、日本橋（ここは「にっぽんばし」という表記でした）の駅を降りて

地上に上がったらすぐです。

はーい、もうワクワクでしょう？　そうなんです、ワクワクでした。

市場っていうより、このアーケードは商店街って感じ

その場ですぐ食べることもできる、子供の頃よく行った「武蔵小山商店街」って感じだな、うん。

 

ちゃんと椅子とテーブルがあって、買った物をその場で食べることができるんですよ。

外国人のグループが食べていました。

こちらはフルーツバーですね。

美味しそうだけど、いろんな店をまず見てから買わないとね。

だって、全部食べられるほどお腹の許容範囲は広くないもんね（笑）

もう、海の幸もあっちこっちにあって、その場で貝を開けてくれたり、焼いてくれたりする。

そう、霜降り肉を串にさして炭火で焼いていたりするんですよ。

いやーこんなの見たことない！

そりゃ、気分もでしょう、はは。

下もお肉を焼いている店、こっちは鉄板焼きだね。

 

で、下の写真は煮アワビ。

これもね～食べようかどうか、すっごく迷ったんですよ。

煮たアワビって柔らかくて美味しいじゃないですか。それが１５００円ですよ！

 

　　

で、結局選んだのはウニ。

 

下のMサイズのウニをひとつ注文。

そしたらその場でウニを割って、殻の中の黒い汚れみたいなものを水道水を流しながら

取って盛り付けてくれます。

なんか、こういう生ものって外国の屋台やお店では絶対に買えない。

だって、偏見かもしれないけど台湾やタイとかって水道水とかじゃなくて

ポリバケツにお水を溜めてやってるじゃないですか？

しかも日本より暑いから、どうしても食中毒とか下痢の心配しちゃうので、買って食べるところまでいかないのよね。

 

どうですか？このウニ、美味そうでしょう？

とっても美味かった！

わさび醤油もつけてくれるんです。

 

このお店、カキを注文する人も多かったですよ。

私、カキ嫌いだから注文しなかったけど、でもうちの親みたいに好きだったら気分上がってるね。

 

　　

次。

これですよ、ホタテのバターしょうゆ焼き。

もうホントに美味かったです

けっこう列ができてて、順番待ちでしたが納得の美味しさでした。

このウニのバターしょうゆ焼きのお店は、「魚福」という名前のお店です。

中国語や英語の看板ですね。

そう、とにかく日本語より日本語じゃない言葉を話す人が多かったです。

誰が？って、お客さんだけでなく、お店の人も日本語ネイティブじゃないなっていう感じです。

 

 

ちょっと長くなったので、続きはまたあとでアップしま～す！