いや~久しぶりの感動でした。
なにって、あじフライのイメージが180度変わったんですから!
今日のお昼、ヒルトン小田原をチェックアウトしたあと
朝食をいっぱい食べたもので、大してお腹も空いていなかったものだから
ちょっと適当に・・・と思って入ったのがここ。「わらべ菜魚洞」なんです。
なんか雑誌とか見てると、この辺りってあじフライのことが書いてある記事が多いんですよね。
いつもの私だったら迷うことなく「金目鯛煮付け」を頼むのですが
ものは試しにあじフライでも食べてみるか・・・と思って、注文してみました。
でもあじフライねぇ、大したご馳走じゃないしね。
なーんて思っていたのですが・・・。
あじフライにあら汁ご飯セットを頼んだら、けっこうな豪華さ!
あら汁のお椀がやたら大きいので、奥のあじフライが小さく見えるけど
いやいや、これがけっこうな大きさのボリュームなんですよ。
いやー、これ3つは多いな。
なーんて思いながらレモンを搾り、タルタルソースにつけて食べてみたら・・・。
うまっ!! なんだ、これは!
もうちょっと信じられない食感とおいしさでした。
外側のパン粉はサクサクしているのですが、中の鯵がフワフワしていて
とても魚肉を食べているとは思えない食感でした。
へぇー、あじフライってこんなに美味しいのか~
目からウロコ
だって、私はそれまで魚のフライなんて大したご馳走だと思ってなかったから。
自分の魚フライについての認識について遡って考えてみると、
まずは学校の給食で、次に学食の定食で、
魚のフライ=大して美味しくない、できたら食べたくない
という図式が出来上がってたしね。
もうすっごい感動して、ペロッと3枚食べちゃいました
ま、その分ご飯は残してしまったが・・・。(でもご飯も美味しかったですよ)
あら汁はもちろん、全部飲み干しました。
いやーこれで、1500円なんだからすっごいなぁ。
そのあと母のところへサクランボを持って行って、あじフライの話をしたら
「やっぱりなんでも獲れたて、揚げたては美味しいんだね」と言ってた。
私もホントに納得。
うん、多分魚が新鮮だからか、揚げ方が上手なのか。その両方か。
あじフライに対する認識が変わってしまった一品でした
私、HUNTERS株式会社の光安と申します。
すてきなグルメ写真がありましたので、ご連絡いたしました。
この度、グルメブロガーさんをご紹介するグルメ情報サイト「umashi」を公開することとなりました。
貴ブログは、数あるグルメブログの中でも記事の内容が心に残るものでした。
ぜひ当サイトに掲載させて頂きたいのですが、いかがでしょうか?
(記事の内容をそのまま掲載し、ブログへのリンクを貼らせていただきます。)
まだテスト段階ですが、
http://umashi.jp/
こちらのサイトでございます。
掲載を了承して下さるならば、お手数ですが
こちらのコメント欄か、私のブログのコメント欄にご返信していただけると幸いです。
貴ブログの発展を心よりお祈りしております。
info@hunters.co.jp
HUNTERS株式会社 光安