新米ママ奮闘記( ͡° ͜ʖ ͡°)✨

妊娠から子育てについて。また、専業主婦の日常について書いて行こうと思っています。

マタニティ旅行でシンガポールへ。機内の過ごし方✈️

2019-10-10 02:58:00 | 妊娠期
 こんばんわ🌙
 今回はマタニティ旅行について書こうと思います!!

長くなりますので、今回は機内での過ごし方について詳しく書いて行こうと思います✈️
 
 旅先はシンガポールです!!
 ずばりおススメです!

 何が良いって、治安最高です!!
 日本より良いんじゃないの?って位良かったですよ!!
 
 そして、国自体の面積が小さいので比較的どこでもすぐに行けます!!妊婦で体力の少ない私でも大丈夫でしたよ〜✨

 では、本題に入ります!!


 私は北国北海道に住んでいます。運の良い事に、期間限定で往路のみ新千歳空港→シンガポールへ🇸🇬への直行便が出ていました👏
 復路は、シンガポール→台湾→新千歳空港という流れでした!!

 飛行時間は大体6時間半〜7時間くらいです。

 
 事前に調べた情報として、妊婦は特にエコノミー症候群(深部静脈血栓症)に注意する必要がある!!
 という事がありました。
 
 実際に読んだ記事からの情報でエコノミー症候群により胎児が死亡してしまったという事例がありました。
 なので、飛行中はエコノミー症候群に注意する必要があると思います。
 
 具体的にどのように注意すれば良いのか
ですが。
 
 エコノミー症候群とはなんぞや?
 というところをまず触れたいと思います。
(あくまでも私の解釈でお話するので、不安な方は詳しく検索し直してください。🙇‍♂️)

 エコノミー症候群とは、長時間同じ姿勢(機内で座っている)でいることで、血液の流れが悪くなり、血管の中で血の塊が出来てしまい、その血の塊が血液の流れによって肺の血管に詰まってしまう事で起きます。
 肺の血管に詰まると、肺塞栓症といって最悪死に至ります。

 妊婦の場合、産後の出血に耐えるために通常よりも血液が固まりやすい状態になっていたり、悪阻による水分摂取不足などによってもエコノミー症候群のリスク因子になっていたりします。

 なので、特に注意が必要な状態だという事です!!

具体的な対策法 
私が行った対策を紹介します。

・こまめな水分補給(例え喉が渇いていなくても)
・こまめに運動
  *こまめにトイレに行く(歩く)
  *座りながら足の指を上下に動かす
  *座りながら足を曲げ伸ばしする
・メディキュットなどの着圧ソックスを履く

 後は、冷房が効いていて寒い場合もあるので、夏場でも1枚羽織るものがあるあると良いかもしれません!!

 上記を意識して機内を過ごしました!!

 具体的には、2時間以上同じ姿勢で動かないでいると、エコノミー症候群の危険が高まるみたいです。妊婦の場合だと、2時間より短いスパンで動いた方が安心ですね!!

 トイレに関しては、意識しなくても頻尿になっていたので頻回にトイレに行ってました😹😹
 
 帰りの飛行機は夜行便だったので、対策はとらずじまいでしたが🤣

 結果問題なく帰ってくる事ができました✈️

 とはいえ、旅行に行く前には主治医に旅行の可否を確認して行くことをお勧めします!

 観光や過ごし方については次の記事で書こうと思います✈️

 最後まで読んで頂きありがとうございます🙇‍♂️✨


 



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