由加山蓮台寺 （2022.07.10）

 

毎年　この季節には　備中高松城址の蓮を撮りに行っていますが
この日も天気がイマイチなので　由加山の瓶の蓮の花で我慢です。
#1

由加山蓮台寺総本殿前にある太助茶屋です。
#2

太助茶屋の前には　沢山の瓶が有って　蓮の花が咲いています。
#3

高松城址の蓮と比べると　すごーく撮りやすいのですが
同じような写真ばかりになってしまいます。
#4

今回は　単焦点レンズ２本で撮影しています。
35mmフイルム換算で　120mm相当のマクロと16mm F2.8の2本です。
ちょっとした冒険です(笑)
#5

騒がしいので　軒の下を見ると　ツバメの巣がいくつもありました。
しかし　ツバメも雛のころは　不細工な顔をしてますね(笑)
#6

桜が咲くころ　今年は写真を撮りに来られませんでした。
#7

超広角レンズでF2.8で撮ると　天気が悪いのも有って
周辺が暗くなります。次は快晴の日に試写してみたいです。
#8

黄色い桜の葉が　塀の瓦にちょこっと乗っていました。
#9

アガパンサスの花も綺麗に咲いていました。
#10

◆OM-D E-M5 MarkⅢ + ED60mm Macro
◆EOS RP + RF16mm 

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由加山蓮台寺の蓮の花 （2022.07.10）

由加山は　二千有余年の歴史を持ち、仏混淆の霊山として
崇拝されてきました。
二千年前と言えば　弥生氏時代からということになります。
#1

 

古くから信仰の山だった由加山が現在の形になったのは
1300年前の　奈良時代ということです。
大河ドラマの舞台である　鎌倉時代より400年も前の話です。
#2

作法通り　お参りをしてから　境内を撮影します。
#3

目的は　高松城址に行きたかったが　雨が降りそうなので
近場で蓮の花が撮るため！
#4

もう一つは　新しいレンズ　RF16ｍｍの試写が目的です。
#5

このRF16mmは　F2.8と明るいのに安いので大人気!!
こうして手に入るまで　注文してから三か月と少し待ちました。
#6

さっきから超広角に写りこんでいたのは　蓮台寺の猫
「ふ～ちゃん」です。
2015年の秋から住み着いた猫ですが　お寺の人たちに可愛がられ
今では　普賢茶堂には「ふ～ちゃんどら焼き」というのまであります。
#7

首にぶら下がっているのは　裏返っていますが　蓮台寺のお守りです。
#8

ふ～ちゃんは　まだ寝たそうだったので　撮影はおしまいです。
#9

新しい単焦点レンズの試写を兼ねた蓮の花の撮影に戻ります。
#10

◆OM-D E-M5 MarkⅢ + ED60mm Macro
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