今日、店長から頼まれて、タイヤを組み立てていた。
プロボックス2台分で、8本あったが…。
タイヤ自体はそれほど硬くないので、組み上げやすいのだが、いざ空気を入れてみると8本中、3本が上手く入らない!
組み方が悪かったか?
押えが足らなかったのか?
と思い、もう一度バラして組み上げてみても同じ…。
そこで、空気を入れるトコ(バルブ)の構成部品である、バルブコア(ムシ)を弄ってみると、上手く入らなかったタイヤたちはかなり緩んでいた。
どおりで入らないわけだ…。
締めるとさっきのが、嘘のように入ってくれましたが、これに辿り着くまでに20分も掛かりました…(泣)
因みにバルブは普段はブリヂストンのタイヤを持ってくる業者(と言っても直営のミスタータイヤマン)が持ってくるのですが、緩んでたバルブたちは他の業者が持って来てたものでした。
特にタイヤを替えるために空気を抜く以外は弄る必要がないトコだと思ってただけに困惑しつつも、こういうことあるんだ…と感じた瞬間でした……。
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