漫ろ歩き

糸島、岐志漁港の牡蠣小屋へ

気合を入れて午前中に出発。
前日の夜は楽しみで朝5時まで眠れず・・・

 

JR筑肥線、筑前前原駅で降車。

前原駅北口にあるバス停から芥屋線で岐志まで。そこから徒歩で約7分。
芥屋線のバスが1時間に1本以下なので要注意です。

途中いくつか神社に寄りつつ、牡蠣小屋を目指しました。(別記事にて紹介予定)

牡蠣小屋が立ち並んだエリアに到着。
どのお店にするか悩んだ結果、
大黒丸さんに決定。

まずは目当ての牡蠣1㎏をポン酢で。(お好みで唐辛子もおすすめです)
新鮮で、牡蠣特有の臭みがなく食べやすかったです。粒も大きめでぷりぷりでした。


いわし明太はビールによく合うピリ辛味でした。
たこの踊り食いは、生食でも焼いても美味しかったです。
口の中でも吸盤が吸い付いてきたり、歯ごたえもあり嚙み切るのに一苦労。

〆はゴマかんぱちとかんぱち刺。
両方とも身が厚く食べ応え十分、量も多く大満足でした。
ゴマかんぱちはしっかりした味付けで、日本酒との相性抜群でした。

食後は漁港を散策。
行楽日和で冬の海辺でも寒くなかったです。

この日の海鮮も、この船たちが獲ってきたのでしょうか・・・

 

念願の牡蠣小屋を満喫できました。
糸島の牡蠣は、2月頃から4月頃が最も美味しく食べられるそうです。
まさに今の時期がおすすめです。

今回、経路や周辺情報は調べていましたが、お店についてリサーチ不足を感じました。
もし行かれる方は、お店についても事前に調べておくと良いかもれません。 

 

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