独りで寛ぐサスケ
病院から帰って来たるりちゃんが
サスケの顔の前で毛づくろいを始める
寝ていたサスケは気が付いて
「なんか息苦しい」
「母ちゃん、何とかして」ってか?
動かない私に諦めた?
「やっぱり・・・ちょっとなぁ」
「行ってくれた、ふぅ~」
「独りは落ち着く」
「また寝よ」
後ろを通る白黒の影 (^▽^;)
るりちゃんが近づく
るりちゃんはサスケが好き
近くにいるのに反対を向く
るりちゃんが移動して・・・
「独りが落ち着く~」
生まれてから約7年独りで暮らしていたので
他の猫と暮らすのは初めは大変だった
サスケの側にるりちゃんが近づくと
「ヴー・シャー」と威嚇をし
そそくさと逃げる
るりちゃんと暮らし始めてから約5年
威嚇も逃げる事も無くなった
距離感が出来たようだな