雨の糸

高校生のとき
修学旅行の課題に『短歌』があった。


「○○○の　古き都に　雨の糸
　　　　　　　　　　　　　　白きを縦に　秋を織りゆく」


（○の部分、記憶に無し）






講評は　　　「懲りすぎ」　　　の　一言だけ。




イメージだけは、持っているんだ・・・
いまでも・・・

今日の散歩

遠く、浅間の煙を見ながら、歩く、歩く・・



田んぼの作業は、もう終わり。
この丸めた、稲藁は牛のえさになるのだって。



柿はそろそろ、食べごろか？？



池の水が少ないのに、なぜかここは、水鳥たちの人気スポット。



この実は何かな？？



こんな、野菊も発見！



ヒッ、ヒッ、ヒッ

見上げると、今年もやってきました。
ジョウビタキ

こんにちは！また、会えたね！

子供の頃に

子供の頃、木の葉が赤く染まるのは
　夕日のしわざ　　と思っていた。





花の色を、濃くし



木の実を、光らせ



草の実さえも、黄金に・・・



夕日の魔法が掛けられるのは、ほんの短い時間だけ



あの山の向こうに行ったなら、魔法の時間はまだ続いているのだろうか・・

山の向こうが知りたかった。

幼い頃。

水辺では

田んぼが終わると、ため池の水が抜かれます。



真っ先に集まってくるのは、しらさぎ。



お魚、食べ放題。



もちろんこの方も・・・



水が減って、困っているのは、渡ってきたばかりの「キンクロハジロ」のご夫婦。

「お～～～い！！水少ないぞ～～～！！も少し入れてくれ～～！！」




キンクロハジロ・・・・オスの姿、そのままの名前
　　　　　　　　　　　金色の目、黒い頭、白いつばさ。　

稲刈りのあとに

稲刈りです。



すずめさんたち、食べ放題はもうおしまい。



稲刈り跡に訪れたのは



旅の途中の、「ノビタキ」の群れ



おっと～～～！！
虫キャッチ！！