全部がフレームレスでなく、半分フレームレスにしたら、一番始めの見積もりよりなんと、４００ドルも安くなりました。始めは透明なので、ちょっと違和感があったんですが、私は使わないし、部屋も広く見えるので、いいことにしましょう。母が２階に上がらなくてもいいように、早く完成させたかったんですが、１ヶ月以上、かかり間に合いませんでhした。まあ、どちらにしろ、しばらくはこのシャワー、使えないんですけど。
なんと、なんと、空港からの帰り、お昼を食べてから、車に乗ろうとしたとき、段差に気がつかなかった母が、転んでしまいました。口の中を切って、血がすごく出たんですが、それはしばらくして止まり、どうも肘が痛いといいだしました。近くの病院は知らないし、もし治療で泊まるとなるとホテル代もかかるので、我慢できそうだったので、ガスステーションで氷をもらい、冷やしながら、ポートランドのUrgent care に直行しました。レントゲンだとやはり骨折。翌々日の朝、手術をしました。本当は日帰りのはずだったんだけれど、麻酔が強すぎて、めまい、はきけがして帰れなくなり、翌日に退院。これからリハビリの予定です。アメリカの医療は高いので、ちょっと心配。日本の政府の保険がいくらか払ってくれるらしいので、全額は払わなくてもいいらしいけれど、立て替えしないとだめだし。病院にお手紙をだし、少しでも安くしてもらおうと思っております。母も一日、一日づつ良くなってきています。それでも、ソフトギブスをしているんだけれど、見えている指や脇の下が、痣で真っ黒になっています。可哀想。
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