仏陀(メシア)の法 | |
し | |
平河出版社 |
近年、脳科学や心理学が急速に発達してきて、注目を浴びています。
しかし、腑に落ちないことがあります。それは、脳科学や心理学がどんなに発展しても、それでどうにかなるのでしょうか?
確かに、様々な方面で活用できるとは思うのですが、しかし、根本的な解決にはなっていないのではないかと思われます。
なぜなら、人間の脳自体には、変化は起きていないからです。
そもそも、人間の脳自体に、致命的、構造的欠陥があるのですから、脳科学や心理学がいくら発達してもそれ自体では根本的解決にはなりません。
脳を根本的に変える技術が必要だと思われます。
しかし、それは実は、もうすでに完成しています。それが、仏教なのです。
仏教は、人間がブッダに成るための教えと法です。成仏陀教法の略です。ですから当然ながら、人間の脳を改善させる技術を持っているのです。仏陀となった人の脳に、致命的構造的欠陥があるというのはおかしな話です。したがって、仏陀となった人の脳には、そのような欠陥はないのです。あればブッダではないということです。
ようするに、仏教は、ずっと古くから、人間がブッダに成るための方法、つまり、人間の脳を改善させる方法を知っていたということです。
この技術が世界を超人類社会へと導くのです。
「仏陀の法」をご覧になると、人の脳に致命的構造的欠陥があるということがわかります。そして、その改善法がわかります。
実際の修行法は、「求聞持聡明法秘伝」に書かれています。
参考になれば幸いです。
求聞持聡明法秘伝(ぐもんじそうめいほうひでん)―究極の超能力開発システム | |
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