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アニメ「ナルト」が風刺する超能力の正体!!①写輪眼、万華鏡写輪眼、輪廻眼は、実在する!!その覚醒法とは!!秘伝

2025年01月31日 01時15分55秒 | アニメ「ナルト」が風刺する超能力の正体!!

 秘伝中の秘伝について、ご紹介します。

 と言いましても、参考文献をご紹介するということです。

 それでも、本来、ブログなどではあまり公開できないものだと思います。しかし、世界が新しい時代に突入してきていると思われますので、思い切って、公開します。

新しい時代は、超人類社会、超能力者社会なのです。

 

下記は、全て私見です。私は、このように推測するということです。しかし、修行法、覚醒法は、実在することに変わりはありません。

 

俗に「第三の眼」と言いますが、

仏教には、第四、第五以上とさらに高次元の眼力があるのです。

 

これらの眼力は、全て仏教で習得されるべき眼力です。

したがって、修行法が実在します。

しかし、ハイレベルの修行法で、高僧クラスでないと普通は教えていただけません。

わが阿含宗では、在家信者でも、ハイレベルになってくると、教えていただけます。

そうでなくても、阿含宗開祖の著作、ビデオ講義などで、宗祖の謎を解いていけば、習得が可能です。

 

写輪眼と万華鏡写輪眼は、密教がその根源だと思います。

密教には、そういった眼力を覚醒させる修行法が実在するのです。もちろん、名称は、違います。それぞれ、○○眼、○○眼といいます。ここでは、秘伝につき、書けません。

 

阿含宗開祖・桐山靖雄猊下(きりやませいゆうげいか)ご著書

「密教・超能力の秘密」

をご覧ください。

著者・桐山靖雄
2006年5月15日新装丁版発行(1972年7月5日発行)
定価2,000円(税別)
平河出版社 

 

「阿含仏教・超能力の秘密」ではありませんので、ご注意ください。

 

1972年昭和47年初版発行の「密教・超能力の秘密」の方ですのでご注意ください。

現在は、改訂版が発売されていると思います。表紙は、同じだと思います。

この本の、p480辺りから書かれています。

お読みになるとわかると思いますが、

専門的で、秘伝中の秘伝ですので、家族や親友の方など以外は、他言無用でお願いいたします。このブログも、注目されるかもしれませんが、内容は、他言無用です。密教の奥義となります。

 

この前段階の修行法もあります。

そちらは、宗祖猊下ご著書「念力」に書かれています。

一印会の修行法です。

ただ、「念力」は現在絶版中だと思います。

図書館にはあると思います。

 

さらに上級の修行法は、

宗祖猊下ご著書「求聞持聡明法秘伝」そして「輪廻転生瞑想法」などに書かれています。火の呼吸法も書かれています。

「輪廻転生瞑想法」はビデオも発売されています。

本物の賢者の書です。

私は、40年以上修行していますが、お恥ずかしながらようやく少し覚醒してきました。

 

 

逆に輪廻眼は、仏教の知識人には、有名です。

釈尊直説の経典・阿含経に書かれているからです。

ただし、この経典は仏教の究極奥義を説いた経典です。

こちらも軽々しく扱わないようにお願い致します。

 

輪廻眼の原点は、中阿含経に書かれている天眼(てんげん)と呼ばれるものだと思います。

 

原始仏教、根本仏教では、俗に「三明」とか「三明智」と呼ばれる概念があります。(大乗仏教の智慧ではありません。)

 

釈尊が直説で説かれた、三つの智慧のことです。

この二番目が、天眼智というのです。

これが原点だと思います。

一番目は、宿明智(しゅくみょうち)といいます。これも、宿明眼と呼べるものです。略して、明眼(みょうげん)です。

 

ナルトの原作者の岸本 斉史(きしもと まさし)先生は、

この明眼と天眼を、輪廻眼と名称を変えて、作中に登場させてくれているのだと思います。ありがたいことです。ナルトには、他にもたくさんの秘密が隠されています。そのうち、本を書いて、公開したいと思っています。上記もそうですが、岸本先生は、かなり、宗祖猊下のご著書を読まれていると思います。

 

この明眼と天眼は、仏教の知識人には、常識です。ですが、おそらく、ほとんどの一般のかたは知らないと思います。ですから、やはり公開したほうが良いと思い、思い切って公開しました。原作者の岸本先生のおかげです。

 

繰り返しとなりますが、明眼と天眼は、仏教の究極奥義です。

釈尊が、直説の唯一の経典・阿含経(あごんきょう)で三明と呼ばれたものです。

 

第一の智慧と呼ばれたのが宿明智=明眼

第二の智慧と呼ばれたのが天眼智=天眼です。

ちなみに、第三の智慧というのは、漏尽智(ろじんち)といいます。

 

それでは、原作者の岸本先生は、どうして、輪廻眼と名付けたのでしょうか?

 

それには、きちんとした理由があるのです。

それは、実際に中阿含経を読んでみるとわかります。

ただ、仏教の究極奥義であり、あまりにも深遠な経典ですので、やはり、こちらには掲載できません。悪しからずご了承下さい。

 

この中阿含経は、宗祖猊下ご著書

「止観の源流としての阿含仏教」

のp30以降に書かれています。ご参照ください。瞑想段階と智慧の関係について、釈尊直説の経典である阿含経を基に、北京大学での講演のために、学問的に厳格に書かれたものです。

修行法も、その後に書かれています。四神足法(しじんそくほう)と呼ばれるものです。

 

先ほどから、私は、釈尊直説ということを繰り返していますが、それはどうしてかといいますと、実は、釈尊直説ではない経典があるためです。

 

現在、仏教は、分裂状態にあって、大きく三つに分かれると思います。

1.釈尊直説の仏教 原始仏教 根本仏教

2.上座部仏教 スリランカ ビルマ タイ カンボジアなど

3.大乗仏教 チベット ブータン モンゴル チャイナ 日本 など です。

 

密教は、後期大乗仏教です。

 

日本の大乗仏教は、実は、偽経で、釈尊直説ではないのです。ですから、密教も本当は釈尊直説ではありません。

 

何度も繰り返して申し訳ありませんが、上記の中阿含経は、世に出ると、日本仏教界は、崩壊すると思います。記述した通り、この経典は仏教の究極奥義です。しかし、大乗仏教には、この経典の見解がそもそも存在しないのです。つまり、大乗仏教は、この経典をほとんど知らず、この修行法も知らないのです。それこそ、ナルトの中で、輪廻眼の伝承が途絶えているのと同じです。万華鏡写輪眼も、口伝だけでした。しかし、我が阿含宗はそれらの仏教を融合させ完全仏教を作り上げました。それが、阿含宗なのです。

 

法脈継承の歩み | 阿含宗について | 先祖供養の総本山 阿含宗

 

 

上記の眼力修行は、お分かりになると思いますが、まず、密教修行をして、それから、究極奥義である、阿含経の上級者向けの修行に入っていくのです。

 

 

上記の宗祖猊下ご著書は、図書館にもあると思います。

これらの内容は、くれぐれも軽々しく扱わないようお願いいたします。

 

原作者の岸本 斉史(きしもと まさし)先生に、深く感謝いたします。

 

参考になれば幸いです。

合掌


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