日本トランスパーソナル学会は、トランスパーソナル、スピリチュアリティ、スピリチュアルという考えに関心を抱く人々が集い、研究活動や情報交換、一般社会への普及活動、海外をも含めた研究成果の発表や紹介などを行います。
この学会は、特定の学問領域に限定された学会ではなく、様々な学問の境界を越えた学際的な学会です。
境界を超える対話―日本トランスパーソナル学会議講演集 | |
内容紹介1996年、南伊豆で開かれた第1回・日本トランスパーソナル学会議から翌々年の第3回会議までの膨大な講義群の中から、魂にふれる16の名講義を一挙収録。 出版社からのコメント日本トランスパーソナル学会は、どなたでも参加・発表できます。現在、第四回大会(千葉)に向けて準備中であり、①大会の他、②研究会や交流会、連続講座、③ワークショップなどを常時開いており、④学会誌、⑤ニューズレターなどを発行、配布しています。現役員は、諸富祥彦(会長)、藤見幸雄、菅靖彦、羽矢辰夫(副会長)、理事に岡野守也、鏡リュウジ、中野民夫など。顧問に吉福伸逸、鎌田東二、西光義敞、鳥山敏子、高岡よし子、ティム・マクリーン、松岡正剛、アーノルド・ミンデル、湯川れい子他。入会案内は左記に一五○円切手同封で申請してください。 内容(「BOOK」データベースより)日常に潜むスピリチュアリティの探究―日本人の「たましいの伝統」を現代に甦らせながら、「意識の変容」と「自己成長」の新たな扉を開く視座。 内容(「MARC」データベースより)暗い闇に包まれたこの時代、「トランスパーソナル」(個を超える)という理念が、ひとつの選択肢を指し示してくれる。96年に発足した日本トランスパーソナル学会の大会における講演の記録。
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雲母書房 |